バッファロー製Wi-Fiルータ「FS010W」に、任意コード実行などの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.09(火)

バッファロー製Wi-Fiルータ「FS010W」に、任意コード実行などの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、バッファローが提供するWi-Fiルータ「WXR-1900DHP2」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月26日、株式会社バッファローが提供するWi-Fiルータ「WXR-1900DHP2」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.8。三井物産セキュアディレクション株式会社の塚本泰三氏が報告を行った。

「WXR-1900DHP2 ファームウェア Ver.2.48 およびそれ以前」には、認証欠如の問題(CVE-2018-0521)、バッファオーバーフロー(CVE-2018-0522)、OSコマンドインジェクション(CVE-2018-0523)の脆弱性が存在する。

これらの脆弱性により、当該製品が接続しているネットワークにアクセス可能な第三者によって、当該製品上で任意のコマンドが実行される(CVE-2018-0521)、当該製品にログインした状態のユーザに細工されたファイルを読み込ませることで、任意のコードが実行される (CVE-2018-0522)、当該製品が接続しているネットワークにアクセス可能な第三者によって、当該製品上で任意のコマンドが実行される(CVE-2018-0523)といった影響を受ける可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  2. 北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

    北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

  3. クレジットマスター攻撃による不正利用に注意を呼びかけ

    クレジットマスター攻撃による不正利用に注意を呼びかけ

  4. メール送受信の障害で発覚 ~ 山田ボデー工業所のメールシステムサーバに不正アクセス

    メール送受信の障害で発覚 ~ 山田ボデー工業所のメールシステムサーバに不正アクセス

  5. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop