ECサイト構築システム「EC-CUBE」に任意の操作を実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

ECサイト構築システム「EC-CUBE」に任意の操作を実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ロックオンが提供するオープンソースのショッピングサイト構築システム「EC-CUBE」にセッション固定の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
影響を受けるシステム
影響を受けるシステム 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月17日、株式会社ロックオンが提供するオープンソースのショッピングサイト構築システム「EC-CUBE」にセッション固定の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは4.2。製品利用者への周知を目的に、開発者が報告を行った。

「EC-CUBE 3.0.0 から 3.0.15 までの複数のバージョン」には、セッション固定の脆弱性(CVE-2018-0564)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの第三者によるなりすましが行われることで、ログインしているユーザの権限で任意の操作を実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデート、もしくは開発者が提供する差分ファイルを適用してソースコードを更新するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

    立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

  2. 165件の会員情報が閲覧された可能性、アカウントリスト攻撃か(ニフティ)

    165件の会員情報が閲覧された可能性、アカウントリスト攻撃か(ニフティ)

  3. DNS キャッシュポイズニング攻撃が、中国の数百万のトラフィックを誤りに導く~朝のアクセス不能、ISP は未特定の攻撃を非難(The Register)

    DNS キャッシュポイズニング攻撃が、中国の数百万のトラフィックを誤りに導く~朝のアクセス不能、ISP は未特定の攻撃を非難(The Register)

  4. 検診受診者の個人情報を記録したUSBメモリが所在不明(国立がん研究センター)

    検診受診者の個人情報を記録したUSBメモリが所在不明(国立がん研究センター)

  5. 日本スウェージロックFST にランサムウェア攻撃

    日本スウェージロックFST にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop