添付のPDFファイルをWebブラウザから開かせる偽Appleメールを確認(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.07.05(日)

添付のPDFファイルをWebブラウザから開かせる偽Appleメールを確認(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
確認されたフィッシングメール
確認されたフィッシングメール 全 3 枚 拡大写真
フィッシング対策協議会は4月25日、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。確認されているフィッシングメールは、PDFファイルが添付されており、件名は「新しい声明 : 情報Appleのプライバシーとポリシー」というもの。Apple IDがいくつかのポリシー違反をしたため無効になるとして、PDFファイルをWebブラウザで開くように指示する内容となっている。確認されたリンク先URLは次の通り。

PDF ファイル内の URL
http://bpl.kr/●●●●

転送先の URL
https://secure.appleid.apple.com.restore-japan-ids-●●●●.net/Login.php

同協議会によると、4月25日15時30分の時点でフィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼しているという。また、このようなフィッシングサイトにてApple ID、パスワード、名前(ファーストネーム、ミドルネーム、姓)、生年月日、電話番号、現住所(住所欄、市区町村、都道府県、郵便番号)、お支払方法(クレジットカード名義人氏名、カード番号、有効期限、コード、WebサービスID、パスワード)、セキュリティ質問、答えなどを絶対に入力しないよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. チューリッヒ「スーパー自動車保険」加入者の情報が漏えい、外部委託業者が不正アクセス被害

    チューリッヒ「スーパー自動車保険」加入者の情報が漏えい、外部委託業者が不正アクセス被害

ランキングをもっと見る
PageTop