添付のPDFファイルをWebブラウザから開かせる偽Appleメールを確認(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.01.23(金)

添付のPDFファイルをWebブラウザから開かせる偽Appleメールを確認(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
確認されたフィッシングメール
確認されたフィッシングメール 全 3 枚 拡大写真
フィッシング対策協議会は4月25日、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。確認されているフィッシングメールは、PDFファイルが添付されており、件名は「新しい声明 : 情報Appleのプライバシーとポリシー」というもの。Apple IDがいくつかのポリシー違反をしたため無効になるとして、PDFファイルをWebブラウザで開くように指示する内容となっている。確認されたリンク先URLは次の通り。

PDF ファイル内の URL
http://bpl.kr/●●●●

転送先の URL
https://secure.appleid.apple.com.restore-japan-ids-●●●●.net/Login.php

同協議会によると、4月25日15時30分の時点でフィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼しているという。また、このようなフィッシングサイトにてApple ID、パスワード、名前(ファーストネーム、ミドルネーム、姓)、生年月日、電話番号、現住所(住所欄、市区町村、都道府県、郵便番号)、お支払方法(クレジットカード名義人氏名、カード番号、有効期限、コード、WebサービスID、パスワード)、セキュリティ質問、答えなどを絶対に入力しないよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  2. 大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

    大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

  3. 関西総合システムにランサムウェア攻撃、クラウドサービスへの影響はなし

    関西総合システムにランサムウェア攻撃、クラウドサービスへの影響はなし

  4. 社員用 VPN の認証不十分ほか ~ サイバー攻撃による情報漏えいで仏企業に 73 億円の制裁金

    社員用 VPN の認証不十分ほか ~ サイバー攻撃による情報漏えいで仏企業に 73 億円の制裁金

  5. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

ランキングをもっと見る
PageTop