複数の製品に、DLL読み込みに起因する任意コード実行の脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、複数の製品にDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
ソニー株式会社が提供する画像管理ソフトウェア「Windows版 PlayMemories Home ver.5.5.01 およびそれ以前」のインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスが原因で、同一ディレクトリに存在する特定のDLLファイルを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2018-0600)が存在する。NTTコミュニケーションズ株式会社の東内裕二氏が報告を行った。
新康孝氏が提供するSusie プラグイン「axpdfium v0.01」には、DLLを読み込む際の検索パスが原因で、意図しないDLLファイルを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2018-0601)が存在する。
JVNでは、「Windows版 PlayMemories Home」に対しては脆弱性の影響を回避するためのワークアラウンドを、Susie プラグイン「axpdfium v0.01」に対しては開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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