検知した脅威を分析しカスタマイズされたIOCを自動生成(CrowdStrike) | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

検知した脅威を分析しカスタマイズされたIOCを自動生成(CrowdStrike)

米CrowdStrikeは、脅威情報の分析を自動化する新機能「CrowdStrike Falcon X」を米国時間4月16日に発表した。

国際 海外情報
米CrowdStrikeは、脅威情報の分析を自動化する新機能「CrowdStrike Falcon X」を米国時間4月16日に発表した。同機能は、EDRや次世代アンチウイルス、脅威ハンティングのマネージドサービス等を提供する同社の「CrowdStrike Falconプラットフォーム」の新しいモジュールとしてクラウド提供される。

自動化によって、これまでのSOCオペレータによる目視や人的判断に頼るやり方と比べて、分析所要時間を短縮できる。分析結果はCrowdStrikeの持つ攻撃者情報などと紐付けされるので、自社で検出された攻撃の主体や、その目的などを推定することができる。また、一回目の攻撃が着弾すると、カスタマイズされたIOCが生成されるので、APIを用いて他のセキュリティ機器と共有することで的確でスピーディーな対応を実現する。

CrowdStrike社は、Mandiant社などとともに、2015年と2016年のアメリカ合衆国民主党サーバへのサイバー攻撃のフォレンジックを実施、攻撃元(ロシア)を明らかにした等の実績を持つ。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  3. SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

    SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

  4. ソフトバンクの「10億 AI agents」実現を支えるセキュリティ戦略 ~ CISO室ストラテジーリード講演

    ソフトバンクの「10億 AI agents」実現を支えるセキュリティ戦略 ~ CISO室ストラテジーリード講演

  5. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

ランキングをもっと見る
PageTop