2017年度の国内セキュリティサービス市場は2,750億円、2022年度には4,100億円突破へ(ITR) | ScanNetSecurity
2026.08.23(日)

2017年度の国内セキュリティサービス市場は2,750億円、2022年度には4,100億円突破へ(ITR)

ITRは、国内のサイバー・セキュリティサービス市場規模および予測を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
サイバー・セキュリティサービス市場規模推移および予測
サイバー・セキュリティサービス市場規模推移および予測 全 1 枚 拡大写真
株式会社アイ・ティ・アール(ITR)は6月14日、国内のサイバー・セキュリティサービス市場規模および予測を発表した。また、国内39ベンダへの調査をベースとした、これらの市場動向と分析をまとめた市場調査レポート「ITR Market View:内部漏洩対策型SOCサービス市場2018」「ITR Market View:外部攻撃対策型SOCサービス市場2018」「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2018」の3冊を順次発刊する。

国内サイバー・セキュリティサービス市場の2017年度の売上金額は約2,750億円で、前年度比13.8%の増加となった。巧妙かつ高度化が進むサイバー攻撃が発生し続けていることから、企業は自社運用だけでは対応しきれない状況となっており、被害が拡大している。このサイバー攻撃からの被害を最小限に食い止めるために、セキュリティの専門家による24時間365日の運用監視サービスの必要性と重要性が高まり続けている。

また近年は、制御セキュリティやIoTセキュリティが大きな課題となっており、これに伴い、CSMS・PSIRT・IoTセキュリティ構築運用支援サービスをはじめとしたセキュリティコンサルティングサービスの需要も拡大している。このような背景から、2018年度の売上金額は約3,100億円、前年度比12.7%増と引き続き順調な伸びを見込んでいる。2017年度から2022年度までの年平均成長率(CAGR)は8.4%、2020年度の市場規模は4,100億円を突破すると予測している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  2. 藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

    藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

  3. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  4. 青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

    青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

  5. セントラルコンサルタント コーポレートサイトに不正アクセス、お問い合わせフォームの情報が漏えいした可能性

    セントラルコンサルタント コーポレートサイトに不正アクセス、お問い合わせフォームの情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop