アジアは依然攻撃対象の中心 -- APTレポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

アジアは依然攻撃対象の中心 -- APTレポート(カスペルスキー)

カスペルスキーは、Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)による「APTレポート: 2018年第2四半期」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
株式会社カスペルスキーは7月11日、Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)による「APTレポート: 2018年第2四半期」を発表した。レポートによると、新しいツール、手法や攻撃を仕掛けているグループが明らかになったが、数年間活動していなかったグループの攻撃も確認された。

アジアを攻撃対象の中心とする傾向は変わらず、韓国語話者が関与しているとみられるLazarusやScarCruftの動きが活発であった。Lazarus/BlueNoroffは、より大規模なサイバースパイ活動の一環として、トルコの金融機関や中南米のカジノを標的としていることを示す兆候が見られた。ScarCruftは、Android用マルウェアを利用し、リサーチャーがPOORWEBと命名した新種のバックドアで攻撃を仕掛けるという、非常に高度な攻撃を確認した。また、ロシア語話者によるとみられるTurlaが中央アジアおよび中東を標的とする際に使用した、LightNeuronマルウェアを発見している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  2. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  3. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  4. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

  5. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

ランキングをもっと見る
PageTop