Oracle WebLogic Server において認証なしにファイルアップロード画面にアクセス可能な脆弱性(Scan Tech Report) | ScanNetSecurity
2026.09.05(土)

Oracle WebLogic Server において認証なしにファイルアップロード画面にアクセス可能な脆弱性(Scan Tech Report)

開発用ソフトウェアである Oracle WebLogic Server に、遠隔から任意のファイルがアップロード可能となる脆弱性が報告されています。

脆弱性と脅威 エクスプロイト
Oracle WebLogic Server
Oracle WebLogic Server 全 1 枚 拡大写真
◆概要

開発用ソフトウェアである Oracle WebLogic Server に、遠隔から任意のファイルがアップロード可能となる脆弱性が報告されています。攻撃者に脆弱性を悪用されてしまった場合、悪意のあるファイルをアップロードされて、遠隔から任意のコードを実行されてしまいます。アクセス制御を見直すなどして対策してください。

◆分析者コメント

当該脆弱性に関する記事の言語が中国語のものが多く、日本でも開発に利用している企業が多いと考えられるソフトウェアであるため、アジア圏で狙われる可能性が高い脆弱性であると考えられます。ソフトウェアの性質上、アクセスが制限されたネットワーク環境に構築されている可能性が高いソフトウェアですが、当該ソフトウェアを利用している場合は、インターネット上からアクセスできる設定となっていないかどうかを確認することを推奨します。

◆深刻度(CVSS)

[CVSS 3.0]
9.8

https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2018-2894

◆影響を受けるソフトウェア

以下のバージョンの Oracle WebLogic Server が、当該脆弱性の影響を受けます。

    - 10.3.6.0
    - 12.1.3.0
    - 12.2.1.2
    - 12.2.1.3

◆解説

Java による Web アプリケーションの開発ソフトウェアである Oracle WebLogic Server に、遠隔から任意のファイルがアップロード可能となる脆弱性が報告されています。

《株式会社ラック デジタルペンテスト部》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

    学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

  2. 日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

    日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

  3. 停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

    停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

  4. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  5. 医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

    医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

ランキングをもっと見る
PageTop