「Ghostscript」にリモートから任意のコマンドを実行される複数の脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、Artifex Softwareが提供する「Ghostscript」に、リモートから任意のコマンドを実行される複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「Ghostscript 9.23 およびそれ以前」には、PostScriptによる危険な動作を防ぐための -dSAFER オプションの保護機能を回避される複数の脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの第三者によって、GhostscriptもしくはGhostscriptを活用しているプログラムに悪意のあるファイルを読み込まされ、Ghostscriptの権限で任意のコマンドを実行される可能性がある。なお、ImageMagickではpolicy.xmlで PS、EPS、PDF、XPSを無効にすることで、同脆弱性の影響を軽減できるとしている。
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