「SYNフラッド」が大幅減少、帯域幅枯渇を狙うDDoS攻撃が増加(CDNetworks) | ScanNetSecurity
2026.04.03(金)

「SYNフラッド」が大幅減少、帯域幅枯渇を狙うDDoS攻撃が増加(CDNetworks)

CDNetworksは、2018年第2四半期のDDoS攻撃の対応状況をまとめ、分析したセキュリティレポート「2018年第2四半期DDoS攻撃の動向と今後の見通し」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2018年第2四半期 DDoS攻撃タイプ
2018年第2四半期 DDoS攻撃タイプ 全 1 枚 拡大写真
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(CDNetworks)は10月11日、2018年第2四半期のDDoS攻撃の対応状況をまとめ、分析したセキュリティレポート「2018年第2四半期DDoS攻撃の動向と今後の見通し」を発表した。同レポートは、同社のDDoS防御対策サービス「クラウド・セキュリティ DDoS」の利用ユーザを対象に収集したDDoS攻撃パターンとトレンドを分析したもの。

同四半期は、ターゲットサーバのリソースを枯渇させる「SYNフラッド」が前期から57.7%と大きく減少した一方で、ネットワーク帯域幅を枯渇させる「UDPフラッド」が138.6%、「増幅」が87%増加し、これに「ICMPフラッド」を加えた3つの攻撃で全体の71%を占めた。SYNフラッド減少の主な要因は、IoT(Mirai)およびモバイルボットネット(WireX)の活動が減少したためであり、これによりDDoS攻撃の全体数も減少している。

レポートでは同四半期のDDoS攻撃の詳細な動向や、海外のセキュリティニュースなども掲載されている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  2. バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

  3. 20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

    20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

  4. マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、確認作業に一定の時間を要す見込み

    マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、確認作業に一定の時間を要す見込み

  5. 理美容店舗向けクラウド型予約管理システムにサイバー攻撃

    理美容店舗向けクラウド型予約管理システムにサイバー攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop