エンドポイント型脅威対策市場が急成長、NGAVとEDRが牽引(ミック経済研究所) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2019.04.18(木)

エンドポイント型脅威対策市場が急成長、NGAVとEDRが牽引(ミック経済研究所)

ミック経済研究所は、「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望【エンドポイント型脅威対策編 2018年版】」を発刊したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
エンドポイント型脅威対策ソリューション市場推移
エンドポイント型脅威対策ソリューション市場推移 全 1 枚 拡大写真
株式会社ミック経済研究所は10月18日、「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望【エンドポイント型脅威対策編 2018年版】」を発刊したと発表した。価格は158,000円(税別)。これによると、2017年度のエンドポイント型脅威対策ソリューション市場は前年対比111.6%の611.8億円、2018年度は前年対比110.9%の678.3億円となった。

同社では、同市場を「アンチウイルス・アンチマルウェア」「次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム」「不正PC 検知・排除アプライアンス」「検疫ネットワークツール」の4つの分野に分けている。特に、次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場が急拡大しており、2017年度は前年対比193.8%、2018年度も前年対比150.7%と大きく伸ばす見込み。

同分野は、脅威インテリジェンスなどを使って未知のマルウェアや非マルウェア型の脅威を検知し、高い確率で防御する「次世代アンチウイルス(NGAV)」と、マルウェア検知機能の他にマルウェア侵入後の調査・解析、インシデントレスポンス(事後対処)を迅速に実施できる機能を重視した「Endpoint Detection & Response(EDR)」で形成される。いずれも外資の新興ベンダが増加しており、数千から数万といった大規模ユーザでの導入が進んでいる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. 伝説的ハッカーグループ出身者が大統領候補に(The Register)

    伝説的ハッカーグループ出身者が大統領候補に(The Register)

  2. 複数のVPN製品に、正規ユーザになりすまされる脆弱性(JVN)

    複数のVPN製品に、正規ユーザになりすまされる脆弱性(JVN)

  3. 不正アクセスで「ショコラ ベルアメール」オンラインショップのカード情報が流出(ジェイ・ワークス)

    不正アクセスで「ショコラ ベルアメール」オンラインショップのカード情報が流出(ジェイ・ワークス)

  4. ここが変だよ日本のセキュリティ 第37回 「CSIRT体制構築ブームに、スプラッシュマウンテンの滝の音が聞こえる」

    ここが変だよ日本のセキュリティ 第37回 「CSIRT体制構築ブームに、スプラッシュマウンテンの滝の音が聞こえる」

  5. 宅配業者の不在通知メールを装ったフィッシングメールで個人情報が流出(NHK大阪放送局)

    宅配業者の不在通知メールを装ったフィッシングメールで個人情報が流出(NHK大阪放送局)

  6. 「WPA3」に弱いパスワードを取得されるなど複数の脆弱性(JVN)

    「WPA3」に弱いパスワードを取得されるなど複数の脆弱性(JVN)

  7. 通販サイト「ななつ星 Gallery」に不正アクセス、セキュリティコード含む最大3,086件カード情報流出(JR九州)

    通販サイト「ななつ星 Gallery」に不正アクセス、セキュリティコード含む最大3,086件カード情報流出(JR九州)

  8. 人事異動案に関するデータを無断で持ち出しLINEで拡散、関係した職員を懲戒処分に(吉川松伏消防組合)

    人事異動案に関するデータを無断で持ち出しLINEで拡散、関係した職員を懲戒処分に(吉川松伏消防組合)

  9. いまや攻撃サーバは海外には無い(The Register)

    いまや攻撃サーバは海外には無い(The Register)

  10. [配信予告] CSIRTの終焉? 平成最後のリスクテイク、桜の名所であの純愛カップルが撮影敢行

    [配信予告] CSIRTの終焉? 平成最後のリスクテイク、桜の名所であの純愛カップルが撮影敢行

ランキングをもっと見る