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2019.03.23(土)

2回の不正アクセスで会員情報が流出(リガク)

株式会社リガクは11月26日、同社の会員サイトが不正アクセスを受け会員情報が流出したことが判明したと発表した。

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株式会社リガクは11月26日、同社の会員サイトが不正アクセスを受け会員情報が流出したことが判明したと発表した。

これは2018年月27日頃より、同サイト会員のメールアドレスとパスワードを含む登録情報が第三者に流出した可能性を示唆する事象が通報され、10月1日に会員にその旨を連絡した件について、外部専門機関に依頼して調査を行ったところ、外部から2回にわたる不正アクセスがあり、会員情報が不正に取得された事が判明したというもの。

2018年8月9日の1回目の不正アクセスでは、会員情報データベースから9,655件のメールアドレスとパスワードが流出。

2018年9月7日の2回目の不正アクセスでは、会員情報データベースから140件のメールアドレス、氏名、所属、所属先住所・電話番号・FAX番号、役職、年齢層、専門分野、分析対象・材料、興味のある分析手法、リガク製品使用の有無(うち50件はパスワード含む)が、Webからのお問い合わせおよびセミナー申し込み情報データベースから90件のメールアドレス、氏名、所属、所属先住所・電話番号・FAX番号、お問い合わせ製品またはお申し込みセミナー情報等が流出。

なお8月9日と9月7日の不正アクセスについて、どの登録情報が流出したかの特定できなかった。

同社では、情報流出が確認されたサーバーは流出が発覚してから速やかに停止しており、今後の会員情報流出はないとのこと。

また同社では、会員情報の管理体制の総点検と再発防止の取り組みを開始し、Webフォームによるお問い合わせと同社セミナー申し込みは会員情報をデータベースに保存しない方法で運営を行い、会員サイトについては現在休止している。

同社では、会員サイト登録のメールアドレスとパスワードの組み合わせを他のサイトでも利用の会員は変更を行うよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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