EDR機能のAPIを提供、さまざまな活用を可能に(サイランス)
サイランスは、エンドポイントにおける検知と対応(EDR)機能「CylanceOPTICS」のAPIを提供すると発表した。
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APIを利用することで、セキュリティチームはエンドポイントで収集されたリアルタイムのインテリジェンスをより効率的に参照し、それに情報を付加してコンテキストに応じて理解し、重要なシステムのセキュリティを維持できるようになる。また、デバイス制御やメモリエクスプロイト保護のためのポリシーを作成し、ネットワーク内で攻撃が実行されるのを防ぐこともできる。SOC業務プロセスのために、自動化されたワークフローを作成することも可能となる。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》