2018年の国内セキュリティサービス市場は7,924億円、2022年には9,714億円(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

2018年の国内セキュリティサービス市場は7,924億円、2022年には9,714億円(IDC Japan)

IDC Japanは、2018年上半期までの実績に基づいたソフトウェアとアプライアンス製品を含めた国内の情報セキュリティ製品市場とセキュリティサービス市場の2018年~2022年の予測を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
国内情報セキュリティ製品市場 製品セグメント別 売上額予測、2015年~2022年
国内情報セキュリティ製品市場 製品セグメント別 売上額予測、2015年~2022年 全 1 枚 拡大写真
IDC Japan株式会社は1月17日、2018年上半期までの実績に基づいたソフトウェアとアプライアンス製品を含めた国内の情報セキュリティ製品市場とセキュリティサービス市場の2018年~2022年の予測を発表した。セキュリティソフトウェア市場、セキュリティアプライアンス市場、セキュリティサービス市場に分けて考察している。

これによると、2018年の同市場において、ソフトウェア製品の市場規模は前年比3.0%増の2,558億円で、その内SaaS型セキュリティソフトウェアの市場規模は前年比16.1%増の297億円と予測している。セキュリティアプライアンス製品の市場規模は前年比1.0%増の538億円と予測。また、2018年の国内セキュリティサービスの市場規模は、前年比4.5%増の7,924億円と予測している。

2017年~2022年におけるセキュリティソフトウェア市場の年間平均成長率(CAGR: Compound Annual Growth Rate)は3.4%で、市場規模は2017年の2,484億円から2022年には2,943億円に拡大。特にSaaS型セキュリティソフトウェア市場は、2017年~2022年のCAGRが14.2%で、市場規模は2017年の256億円から2022年には497億円に拡大。セキュリティアプライアンス市場は、2017年~2022年のCAGRは2.9%で、市場規模は2017年の533億円から2022年には614億円に拡大。セキュリティサービス市場は、2017年~2022年のCAGRは5.1%で、市場規模は2017年の7,581億円から2022年には9,714億円に拡大すると予測している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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