農業者団体の名簿情報が保存された可能性のあるUSBメモリを紛失(川崎市) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

農業者団体の名簿情報が保存された可能性のあるUSBメモリを紛失(川崎市)

川崎市は2月6日、同市職員が業務中に個人情報が含まれた可能性のあるUSBメモリの紛失が判明したと発表した。

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川崎市は2月6日、同市職員が業務中に個人情報が含まれた可能性のあるUSBメモリの紛失が判明したと発表した。

これは2月1日に、同市職員がアンケート用紙の印刷時に原稿の予備としてUSBメモリに当該資料を保存して都市農業振興センターから市役所第三庁舎に出張の際に持参し、印刷作業を完了し他の用件を済ませ職場に戻った後、当該USBメモリの紛失に気づいたというもの。

紛失した当該USBメモリには、アンケート用紙の原稿の他、農業者の氏名、住所、連絡先等が含まれる団体の名簿情報が含まれていた可能性があり、翌週2月4日に当該職員から上司へ報告を行い、第三庁舎等の立ち寄り先を捜索、同日中に警察に遺失物届を提出したが、現在まで発見には至っていない。

当該USBメモリには、農業者団体に所属する農業者の氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス28名分と同市職員の氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス2名分が保存されている可能性がある。

同市では個人情報の取扱いについて、決められた方法により取扱うよう周知を図っていたが徹底が不十分で、また当該職員の個人情報とUSBメモリの取扱いに関する認識が不足していたことが原因。

同市では、対象者に経過説明と謝罪の連絡をしており、当該個人情報を利用したと推測される不審な電話等の有無の確認と注意の呼びかけを行った。

再発防止のために同市では、当該職員に厳重注意を行うとともに、当該業務に携わる全職員に対し個人情報を持ち出さないことと、やむを得ず持ち出す場合には業務上必要最低限な情報とし事前に所属長の許可を得る等の注意喚起を行った。

《ScanNetSecurity》

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