IT担当者による「パブリック・クラウドにおける4大セキュリティ脅威」(チェック・ポイント) | ScanNetSecurity
2026.05.23(土)

IT担当者による「パブリック・クラウドにおける4大セキュリティ脅威」(チェック・ポイント)

チェック・ポイントは、「チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2019年レポート」のパート3を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は3月5日、「チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2019年レポート」のパート3を発表した。同レポートでは、今日の企業ITインフラストラクチャにおける最大の弱点、つまりパブリック・クラウド環境とモバイル環境を狙ったサイバー攻撃の増加に着目している。

レポートによると、2018年に世界中の組織の18%がクラウド関連のセキュリティ・インシデントを経験した。特に多かったインシデントは、情報漏えい・データ侵害、アカウントの乗っ取り、マルウェア感染であった。

IT担当者への調査から、パブリック・クラウドにおける4大セキュリティ脅威は「情報漏えい・データ侵害につながるクラウド・プラットフォームの設定ミス(62%)」「クラウド・リソースへの不正アクセス(55%)」「セキュリティが不十分なインタフェース/API(50%)」「アカウントやデータ・トラフィックの乗っ取り(47%)」となった。

また、認識の欠如も明らかになっている。IT担当者の30%は、現在も「クラウドにおけるセキュリティ対策はプロバイダ側の責任」と考えており、IT担当者の59%はモバイル脅威対策を導入していない。モバイル脅威を重大なセキュリティ・リスクと捉えているIT担当者はわずか9%であることも明らかになっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  2. Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

    Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

  3. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  4. ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

    ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

  5. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop