個人のマルウェア感染率は企業の二倍、半数以上が1年以内に再感染(ウェブルート) | ScanNetSecurity
2020.06.04(木)

個人のマルウェア感染率は企業の二倍、半数以上が1年以内に再感染(ウェブルート)

ウェブルートは、1年間のサイバー脅威のデータを分析した「ウェブルート脅威レポート2019」を発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
ウェブルート株式会社は4月16日、1年間のサイバー脅威のデータを分析した「ウェブルート脅威レポート2019」を発表した。これによると、企業エンドポイントのウイルス感染率が32%であるのに対し、コンシューマーエンドポイントの感染率は68%と、 2倍以上の差が見られた。また、感染したデバイスの半数以上(53%)が1年以内に再感染していた。

フィッシング攻撃は前年から36%増加しており、77%が金融機関を騙るものであった。また、標的となった金融機関のフィッシングページの80%以上がHTTPSサイトであった。フィッシングサイトは前年から220%増加し、偽装された企業の第1位はGoogleとなっている。なお、悪意あるURLの40%が安全なドメインから検出されている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

PageTop

特集

アクセスランキング

  1. セキュリティ診断の「切り込み隊長」、イエラエセキュリティが拓くフォレンジックの先にある地平

    セキュリティ診断の「切り込み隊長」、イエラエセキュリティが拓くフォレンジックの先にある地平

  2. 職員の個人情報流出、54歳主査懲戒免職(弘前市)

    職員の個人情報流出、54歳主査懲戒免職(弘前市)

  3. エアギャップ攻撃ツール Ramsay が日本で発見された可能性/北朝鮮による防衛・航空宇宙分野の攻撃増加 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]

    エアギャップ攻撃ツール Ramsay が日本で発見された可能性/北朝鮮による防衛・航空宇宙分野の攻撃増加 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]

  4. 不正なログインによりパスワードを無効化したとするAmazon偽メール(フィッシング対策協議会)

    不正なログインによりパスワードを無効化したとするAmazon偽メール(フィッシング対策協議会)

  5. テレワーク実施実態調査:都道府県別・業界別・職種別

    テレワーク実施実態調査:都道府県別・業界別・職種別

  6. 1人4万円損害賠償支払い、愛知県の新型コロナ感染者 Web 掲載事故 ~ 過去判例を参考

    1人4万円損害賠償支払い、愛知県の新型コロナ感染者 Web 掲載事故 ~ 過去判例を参考

  7. 「アカウントを更新できなかった」とする偽Amazonメール(フィッシング対策協議会)

    「アカウントを更新できなかった」とする偽Amazonメール(フィッシング対策協議会)

  8. 愛知県の新型コロナウイルス感染者の氏名等495件誤掲載

    愛知県の新型コロナウイルス感染者の氏名等495件誤掲載

  9. 今後Nコムは旧サービスにも最新セキュリティ対策実施、撤去予定サーバ経由の不正アクセス発生受け(NTT Com)

    今後Nコムは旧サービスにも最新セキュリティ対策実施、撤去予定サーバ経由の不正アクセス発生受け(NTT Com)

  10. 日本はランサムウェア暗号化成功率世界最悪、復旧費用は世界2位の高額(ソフォス)

    日本はランサムウェア暗号化成功率世界最悪、復旧費用は世界2位の高額(ソフォス)

ランキングをもっと見る