「VAIO Update」に不正ファイル実行など複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

「VAIO Update」に不正ファイル実行など複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ソニーが提供する「VAIO Update」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月21日、ソニー株式会社が提供する「VAIO Update」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。Device Security氏が報告を行った。

影響を受けるシステムは次の通り、

・VAIO Update 7.3.0.03150 およびそれ以前

このバージョンには、不適切な認可処理(CVE-2019-5981)、およびダウンロードファイルの検証不備(CVE-2019-5982)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、任意の実行ファイルを管理者権限で実行される(CVE-2019-5981)あるいは中間者(man-in-the-middle)攻撃によって、不正なファイルをダウンロードさせられたり、不正なプログラムを実行させられたりする(CVE-2019-5982)可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  2. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

  3. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  4. NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

    NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

  5. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

ランキングをもっと見る
PageTop