モバイル向け検索結果高速表示機能「AMP」対応の証明書をヤフーが採用(デジサート・ジャパン) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

モバイル向け検索結果高速表示機能「AMP」対応の証明書をヤフーが採用(デジサート・ジャパン)

デジサート・ジャパンは、同社の発行するSigned HTTP Exchangesに対応した電子証明書が、アジアパシフィック地域で初めてヤフーに採用されたと発表した。

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デジサート・ジャパン合同会社は7月2日、同社の発行するSigned HTTP Exchangesに対応した電子証明書が、アジアパシフィック地域で初めてヤフー株式会社に採用されたと発表した。Signed HTTP Exchangesは、Google Chromeの検索結果をモバイル端末で高速表示するAMP(Accelerated Mobile Pages)をユーザが安全に閲覧できるよう開発された新しい署名の手法のこと。

AMPは検索結果を高速に表示できる一方で、ブラウザに表示されるリンクは実際のコンテンツ提供者とは異なるURLであるため、改善が望まれてきた。これを受け、Chrome 73からSigned HTTP Exchangesがサポートされた。AMP対応ページがSigned HTTP Exchanges用電子証明書により署名されると、コンテンツ提供者の URLがアドレスバーに表示されるようになる。また、Webページが改ざんされていないことの証明にもなる。

ヤフーでは、この証明書をインターネット旅行予約サービス「Yahoo!トラベル」のモバイルサイトに実装、モバイル環境での表示の高速化とユーザ体験の向上を図っている。証明書の発行条件には、その期限を90日間以下にすることが求められているが、デジサートでは、Signed HTTP Exchanges対応証明書の自動更新・入れ替えを行う仕組みもヤフーに提供している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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