英Assuria社と協業、ASEAN地域日系企業のセキュリティ対策支援(ラック) | ScanNetSecurity
2026.05.18(月)

英Assuria社と協業、ASEAN地域日系企業のセキュリティ対策支援(ラック)

ラックは英Assuriaと、海外で事業展開を行う日系企業のセキュリティ対策の支援強化に向けて、セキュリティ監視領域を中心に協業すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社ラックは7月29日、英Assuria Limited(Assuria)と、海外で事業展開を行う日系企業のセキュリティ対策の支援強化に向けて、セキュリティ監視領域を中心に協業すると発表した。Assuriaは、サイバーセキュリティ監視および脆弱性診断ソフトウェア製品の開発・提供を行っており、世界20カ国以上の組織で使用されているほか、複数の国の重要インフラ企業でも採用されている。

ラックでは、セキュリティ監視センター「JSOC」において、Assuriaのログ収集製品を2011年から8年以上にわたり採用し続け、信頼関係を構築している。今回、Assuria製品と、ラックが日本で培ったサイバーセキュリティの知見・運用ノウハウを活かしたセキュリティサービスを共同で開発し、国内とASEAN地域からサービス展開することを目的に協業する。

具体的に取り組みとして、Assuriaの主力SIEM製品である「ALM SIEM」に、ラック独自の脅威情報「JLIST」を組み込み、このOEM提供を受けて日本を含めたASEAN地域において、運用負荷の低い自動化されたセキュリティ監視サービスを展開する。また、セキュリティ調査ツール「FalconNest」をAssuriaと共同での海外展開、新たなセキュリティソリューションの共同開発を行っていく。ラックは本協業などを通じ、2025年のセキュリティ事業売上のうちASEAN地域での売上比率5%を目指すとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  2. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  3. AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

    AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  5. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

ランキングをもっと見る
PageTop