臨地実習で個人情報記載の書類を紛失、匿名の届け出で判明(共立女子大学) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

臨地実習で個人情報記載の書類を紛失、匿名の届け出で判明(共立女子大学)

共立女子大学は9月13日、同学看護学部の実習先機関での臨地実習にて関係者の個人情報の記載がある書類の紛失が判明したと発表した。

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共立女子大学は9月13日、同学看護学部の実習先機関での臨地実習にて関係者の個人情報の記載がある書類の紛失が判明したと発表した。

これは6月20日に、当該実習先機関に同学看護学部の実習関連の書類が匿名の封書で送付され、同封された手紙文に送付者が当該実習先機関の周辺で拾った旨の記載があり判明したというもの。当時は同学内での実習関連書類の処分方法について取り決めがされておらず、厳重な処分が徹底されなかったために書類の紛失が起こったと推測されるとのこと。

紛失した書類は下記の通り。

・2017年の当該授業 学生 関係者一覧表(1枚):実習先関係者と学生各6名の氏名が記載
・2017年臨地実習 実習先関係者選定用紙(複写物 1枚):実習先関係者6名の氏名等が記載
・当該実習先機関案内図(1枚)
・2016年度後期から2017年度前期 共立女子大学 当該授業 学生配置表(2枚):学生98名分の学籍番号と氏名が記載
・個人情報には関与しない衛生材料等に関する通販サイトの出力紙(一式)

同学では7月9日に、実習先機関に個人情報紛失について謝罪し、8月6日には当時の履修学生に対し文書にて事実経過の説明と謝罪し、8月19日から26日に実習先期間の関係者に対して事実経過の説明と謝罪を行った。

同学では今後、臨地実習における教員の個人情報管理体制の構築を目指し、実習先機関で開示された個人情報を元に資料を作成する場合は必ず個人情報を匿名化した資料にする、匿名化情報について枚数・破棄した枚数・破棄した場所・日時の記録、実習終了後の匿名化情報の速やかな破棄等の再発防止策に取り組む。

《ScanNetSecurity》

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