クラウド名刺管理サービスに反社チェック機能、2020年3月に実装予定(Sansan) | ScanNetSecurity
2026.07.30(木)

クラウド名刺管理サービスに反社チェック機能、2020年3月に実装予定(Sansan)

Sansanは、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」に、オプション機能として、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装に向け開発すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
リスクを持つ企業の名刺が取り込まれた際の通知画面
リスクを持つ企業の名刺が取り込まれた際の通知画面 全 3 枚 拡大写真
Sansan株式会社は10月30日、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」に、オプション機能として、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装に向け開発すると発表した。機能の提供は2020年3月を予定しており、10月30日より問い合わせを受け付ける。なお、同機能はスクリーニング・ソリューションを提供するリフィニティブ社と共同して開発する方針。

近年、企業はエンタープライズ・リスク・マネジメント(全社的リスク管理)の対応が求められており、特に「反社会的勢力」へどう対応するかは、コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンス・社会的責任の観点から意識が高まっている。一方で、企業が実施するコンプライアンスチェック・反社チェックには、高い業務負荷や属人化のリスクがあり、より網羅的かつ効率的なコンプライアンスチェック・反社チェックが求められている。

Sansanに実装される反社チェック機能は、名刺をスキャンすることで自動的に反社チェックが完了するもの。スキャンした「会社名データ」と、リフィニティブ社のコンプライアンス関連データベースとを名寄せし、リスクのある企業を検出。名刺交換相手がリスクのある企業だった場合、Sansan上に通知が表示される。これにより、コンプライアンス担当者の業務負荷を軽減できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 9 月末でサービス終了 ~ 不正アクセス受けたデジタルギフトサービス

    9 月末でサービス終了 ~ 不正アクセス受けたデジタルギフトサービス

  2. 野々市市職員が戸籍謄本を閲覧・印刷、減給処分に

    野々市市職員が戸籍謄本を閲覧・印刷、減給処分に

  3. ネットワークジャパンにランサムウェア攻撃、復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書を設置

    ネットワークジャパンにランサムウェア攻撃、復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書を設置

  4. アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

    アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

  5. 八王子学園にランサムウェア攻撃

    八王子学園にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop