クラウド名刺管理サービスに反社チェック機能、2020年3月に実装予定(Sansan) | ScanNetSecurity
2026.07.07(火)

クラウド名刺管理サービスに反社チェック機能、2020年3月に実装予定(Sansan)

Sansanは、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」に、オプション機能として、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装に向け開発すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
リスクを持つ企業の名刺が取り込まれた際の通知画面
リスクを持つ企業の名刺が取り込まれた際の通知画面 全 3 枚 拡大写真
Sansan株式会社は10月30日、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」に、オプション機能として、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装に向け開発すると発表した。機能の提供は2020年3月を予定しており、10月30日より問い合わせを受け付ける。なお、同機能はスクリーニング・ソリューションを提供するリフィニティブ社と共同して開発する方針。

近年、企業はエンタープライズ・リスク・マネジメント(全社的リスク管理)の対応が求められており、特に「反社会的勢力」へどう対応するかは、コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンス・社会的責任の観点から意識が高まっている。一方で、企業が実施するコンプライアンスチェック・反社チェックには、高い業務負荷や属人化のリスクがあり、より網羅的かつ効率的なコンプライアンスチェック・反社チェックが求められている。

Sansanに実装される反社チェック機能は、名刺をスキャンすることで自動的に反社チェックが完了するもの。スキャンした「会社名データ」と、リフィニティブ社のコンプライアンス関連データベースとを名寄せし、リスクのある企業を検出。名刺交換相手がリスクのある企業だった場合、Sansan上に通知が表示される。これにより、コンプライアンス担当者の業務負荷を軽減できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表

    マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表

  2. 常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

    常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

  3. フェースでシステム障害、不正アクセスに起因するランサムウェア被害の可能性

    フェースでシステム障害、不正アクセスに起因するランサムウェア被害の可能性

  4. バックアップで復旧・運営に支障無し・データ流出確認されず・金銭支払も無し ~ 武蔵野大学がランサムウェア感染

    バックアップで復旧・運営に支障無し・データ流出確認されず・金銭支払も無し ~ 武蔵野大学がランサムウェア感染

  5. ハンズホールディングスの社内システムでウイルス感染の疑い

    ハンズホールディングスの社内システムでウイルス感染の疑い

ランキングをもっと見る
PageTop