NHK名古屋拠点放送局は11月8日、同社の業務委託先法人の社長が窃盗の疑いで逮捕されたと発表した。
これは10月23日に、同社が愛知県内での放送受信料の契約と収納業務を委託していた元委託先法人の29歳の社長が窃盗の疑いで逮捕されたというもので、共犯の男と被害者からキャッシュカードを窃取した際に受信契約者の情報が使用された疑いがあるとして同社に警察から捜査への協力要請があった。
同局では委託契約を10月25日付で解除するとともに、今後は委託先事業者への指導をさらに徹底するとコメントしている。
これは10月23日に、同社が愛知県内での放送受信料の契約と収納業務を委託していた元委託先法人の29歳の社長が窃盗の疑いで逮捕されたというもので、共犯の男と被害者からキャッシュカードを窃取した際に受信契約者の情報が使用された疑いがあるとして同社に警察から捜査への協力要請があった。
同局では委託契約を10月25日付で解除するとともに、今後は委託先事業者への指導をさらに徹底するとコメントしている。