不正アクセスで一時閉鎖していたWebサイトを再開(JP共済生協) | ScanNetSecurity
2026.02.01(日)

不正アクセスで一時閉鎖していたWebサイトを再開(JP共済生協)

日本郵政グループ労働者共済生活協同組合(JP共済生協)は11月25日、不正アクセスより一時閉鎖していた同生協のWebサイトを再開したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真
日本郵政グループ労働者共済生活協同組合(JP共済生協)は11月25日、不正アクセスより一時閉鎖していた同生協のWebサイトを再開したと発表した。

これは気象庁を騙る不正プログラムのダウンロードを誘発するフィッシングメールの転送先に、同生協のWebサイトで利用している外部委託先のサーバが指定され不正ファイルが配置されたことを確認したため、11月7日午後4時頃より同サイトを閉鎖し外部の専門家に調査を依頼していたが、不正アクセスの原因特定と対策を実施したために11月25日から同サイトを再開したというもの。

同生協の調査によると、不正データはファイル転送サービスを利用した不正アクセスにより対象サーバに配置され、解析の結果、不正データのアップロードは、ブルートフォース攻撃等で外部へ漏えいした当該アカウントのパスワードを不正利用しパスワード認証を通過し対象サーバへログインしたと判明した。

同生協によると、保有している組合員の個人情報等は外部と隔離された環境で管理されており被害は無いとのこと。

同生協では再発防止策として、不正アクセスの原因となったファイル転送サービスにアクセス制御設定を実施、強固なセキュリティ環境が構築された新サーバへ移行を実施した。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  2. AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

    AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

  3. TOKAIコミュニケーションズ「OneOffice Mail Solution」への不正アクセス、未発見だったサーバ機器の脆弱性を悪用

    TOKAIコミュニケーションズ「OneOffice Mail Solution」への不正アクセス、未発見だったサーバ機器の脆弱性を悪用

  4. 「サイバー犯罪者は Claude を愛用」Anthropic が報告書で公式に認める

    「サイバー犯罪者は Claude を愛用」Anthropic が報告書で公式に認める

  5. 「趣味:ハッキング」日本ハッカー協会 杉浦氏が OSINT で本気を出したら ~ 組織と個人の調査法

    「趣味:ハッキング」日本ハッカー協会 杉浦氏が OSINT で本気を出したら ~ 組織と個人の調査法

ランキングをもっと見る
PageTop