脅威インテリジェンスの一部機能を無償提供、ファイルやURLを分析可能(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.03.16(月)

脅威インテリジェンスの一部機能を無償提供、ファイルやURLを分析可能(カスペルスキー)

カスペルスキーは、Kasperskyが収集したサイバー攻撃に関するあらゆるデータや知見などの脅威インテリジェンスにアクセスできるポータルサイト「Kaspersky Threat Intelligence Portal」へのオープンアクセスを開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
Kaspersky Threat Intelligence Portalトップ画面
Kaspersky Threat Intelligence Portalトップ画面 全 3 枚 拡大写真
株式会社カスペルスキーは12月5日、Kasperskyが収集したサイバー攻撃に関するあらゆるデータや知見などの脅威インテリジェンスにアクセスできるポータルサイト「Kaspersky Threat Intelligence Portal」へのオープンアクセスを開始したと発表した。これまで利用契約企業のみに提供していた機能のいくつかを、契約のない企業でも利用可能となった。

同社が2019年に実施した調査では、脅威インテリジェンスを使用している企業は36%にすぎず、31%は12カ月以内の実装に向けて取り組んでいる状況であった。また、市販の脅威インテリジェンスの採用を阻む主な原因のひとつが、その費用の高さであることから、一部機能の無料提供に至ったとしている。無料提供では、回数無制限でファイルをアップロードして調べることができ、URLやハッシュ、IPアドレスは1日に100回まで調べることができる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  5. つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

    つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

ランキングをもっと見る
PageTop