台風第15号の被災者支援用データが保存されたUSBメモリを紛失(富津市) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

台風第15号の被災者支援用データが保存されたUSBメモリを紛失(富津市)

千葉県富津市は1月17日、総務部防災安全課にて個人情報を含む可能性のあるUSBメモリの紛失が判明したと発表した。

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千葉県富津市は1月17日、総務部防災安全課にて個人情報を含む可能性のあるUSBメモリの紛失が判明したと発表した。

これは同市総務部防災安全課にて、台風第15号で被災したひとり暮らし高齢者世帯等の家屋にブルーシート展張の支援をするために住民情報を管理する業務用パソコンで避難行動要支援者名簿用の基礎データを作成し、確認作業のために事務用のパソコンにUSBメモリを使ってデータを移行させた後に当該メモリの所在が不明となったというもの。

USBメモリに保存されていた可能性があるのは氏名(カナ・漢字)、住民コード(同市独自の番号)、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、種別(ひとり暮らし高齢者、高齢者のみの世帯、要介護度3~5までの者、障がい者等)が記載されたCSVデータ10,795人分。

同市によると、担当者はデータ移行後に当該データを削除した記憶があるが、削除済みでも復元ソフトで復元される可能性がある。なお当該USBメモリは、ナンバーを付し事務用のレターケースで保管しており、最後に確認された日以降に庁外に持ち出しておらず庁内で紛失した可能性が高い。

同市では対象者全員に謝罪文書を送付予定。

同市では今後、業務で使用するUSBメモリは施錠できるロッカー等で保管するとともに、USBメモリはパスワード機能と暗号機能付きのものに切り替え再発防止に取り組むとのこと。

《ScanNetSecurity》

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