Firefoxにリモートコード実行の脆弱性、国内でも攻撃を確認(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

Firefoxにリモートコード実行の脆弱性、国内でも攻撃を確認(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Firefox の脆弱性 (CVE-2019-17026) に関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月27日、「Firefox の脆弱性 (CVE-2019-17026) に関する注意喚起」を発表した。これは、Mozillaが1月8日(米国時間)にFirefoxおよびFirefox ESRにおける脆弱性(CVE-2019-17026)に関する情報を公開したことを受けたもので、JPCERT/CCでは国内に対する本脆弱性を悪用したとみられる攻撃を確認している。脆弱性の影響を受けるバージョンは次の通り。

Firefox 72.0.1 より前のバージョン
Firefox ESR 68.4.1 より前のバージョン

これらのバージョンには、JITコンパイラであるIonMonkeyにおける型の混同の脆弱性が存在する。この脆弱性を悪用されると、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行される可能性がある。Mozillaでは、同脆弱性を修正したバージョンのFirefox(Firefox 72.0.1、Firefox ESR 68.4.1)が公開されている。JPCERT/CCでは、十分なテストを実施の上、修正済みバージョンまたは最新バージョンを適用するよう勧めている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  2. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  3. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  4. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

  5. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop