GW期間にWebサーバへの攻撃が増加、前半と後半で傾向に差も(サイバーセキュリティクラウド) | ScanNetSecurity
2026.04.17(金)

GW期間にWebサーバへの攻撃が増加、前半と後半で傾向に差も(サイバーセキュリティクラウド)

サイバーセキュリティクラウドは、2020年のゴールデンウィーク(GW)を含む4月から5月上旬を対象としたサイバー攻撃の検知状況を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2020年GWを中心としたサイバー攻撃の状況
2020年GWを中心としたサイバー攻撃の状況 全 1 枚 拡大写真
株式会社サイバーセキュリティクラウドは5月15日、2020年のゴールデンウィーク(GW)を含む4月から5月上旬を対象としたサイバー攻撃の検知状況を発表した。同レポートは、クラウド型WAFの「攻撃遮断くん」およびAWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」で観測した攻撃ログを集約し、分析・算出したもの。4月1日から5月13日までの状況について分析している。

攻撃状況では、GW期間となる5月2日から4日にかけて急激に増加した。5月5日には落ち着きを見せたものの、5月8日から再びサイバー攻撃が増加している。5月1日から10日までに観測された攻撃数は約1,144万件となり、4月1日から10日までの約759万件から1.5倍以上に増加した。

サイバー攻撃の内容では、GW前半(5月2日~3日)には、「Cross site scripting」「Other」に分類される、Webサーバに対するWeb経由以外でのログイン試行などが増加した。GW後半にかけては、「Web Attack」に分類される、Webサーバを構成するソフトウェアの脆弱性に対する攻撃が急激に増加した。また、件数は少ないながらも、重要なファイルの探索や上位ディレクトリの探索などの「Traversal attack」の急増が確認された。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  2. 金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

    金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. 1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

    1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

  5. JIPDEC、アクセス権限設定不備による個人情報誤公開に注意呼びかけ

    JIPDEC、アクセス権限設定不備による個人情報誤公開に注意呼びかけ

ランキングをもっと見る
PageTop