ドメイン登録サービスに不正アクセス、約200件の問い合わせメール閲覧の可能性(コインチェック) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

ドメイン登録サービスに不正アクセス、約200件の問い合わせメール閲覧の可能性(コインチェック)

暗号資産を扱うコインチェック株式会社は6月2日、同社が利用するドメイン登録サービスの同社アカウントにて不正アクセスが確認されたと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 4 枚 拡大写真
暗号資産を扱うコインチェック株式会社は6月2日、同社が利用するドメイン登録サービスの同社アカウントにて不正アクセスが確認されたと発表した。

これは5月31日午前0時05分頃から、GMOインターネット株式会社が提供する「お名前.com」内のコインチェック社アカウントにて、第三者によるドメイン登録情報の変更が確認されたというもので、6月1日午前12時頃に、監視業務で異常を検知し調査し判明した。

同社によると、本事象が原因で2020年5月31日から6月1日の期間に問い合わせをした顧客約200名の一部のメールを第三者が不正に取得できる状態となっており、宛先に記載されているメールアドレスやメール記載内容(名前、登録住所、生年月日、電話番号、IDセルフィー)が流出した可能性がある。

同社では6月1日午後8時52分頃に、ドメイン登録情報の修正を実施済みで、現時点で顧客の資産に影響は無いが、GMOインターネット社による調査の進捗を鑑み、同社サービスでの暗号資産の送金のみを再度停止する。

なお、同社では2018年1月に運営する仮想通貨取引所サービス「Coincheck」への不正アクセスで、保有する仮想通貨NEMが不正に外部送金されたことを発表している。

同社では今後、さらなる調査を行った上で、情報が流出した可能性が高い顧客に対し順次連絡を行うとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  4. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop