「道具屋さん本店」に不正アクセス、約5ヶ月分のカード決済情報が流出(エース産業機器) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

「道具屋さん本店」に不正アクセス、約5ヶ月分のカード決済情報が流出(エース産業機器)

産業用機械・工具の販売等を行う株式会社エース産業機器は6月30日、同社が運営する「道具屋さん本店」にて第三者からの不正アクセスによるクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

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産業用機械・工具の販売等を行う株式会社エース産業機器は6月30日、同社が運営する「道具屋さん本店」にて第三者からの不正アクセスによるクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

これは2月5日に、一部クレジットカード会社から「道具屋さん本店」を利用した顧客のカード情報流出懸念についての連絡があり同日中にカード決済を停止、第三者機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われ、顧客のカード情報流出と、一部のカード情報が不正利用された可能性が4月24日に完了した調査結果より判明したというもの。

流出した可能性があるのは、2019年9月10日から2020年2月5日の期間中に「道具屋さん本店」にてカード決済を行った顧客82名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

同社では対象の82名に対し、別途メールにて個別に連絡を行う。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えの無い請求項目が無いか確認するよう呼びかけている。

同社では5月14日に所轄警察である滋賀県長浜警察署に被害申告を、5月15日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。

同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。

《ScanNetSecurity》

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