ネットバンキングの不正払い戻しは個人、法人ともに増加傾向継続(全銀協) | ScanNetSecurity
2026.06.10(水)

ネットバンキングの不正払い戻しは個人、法人ともに増加傾向継続(全銀協)

全銀協は、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について(単位:件、百万円)
インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について(単位:件、百万円) 全 1 枚 拡大写真
一般社団法人全国銀行協会(全銀協)は9月7日、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

この調査は同協会の正会員・準会員・特例会員(191行)を対象に実施したアンケート調査で、2020年6月末時点における「盗難通帳による預金等の不正払戻し」、「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」、「盗難キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」、「偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」および「口座不正利用」について結果をまとめている。

このうち「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」のアンケート結果では、2020年度4月~6月の個人顧客の不正払戻件数は372件(前四半期は290件)、金額は2億1,700万円(同、1億3.000万円)、法人顧客では13件(同3件)、1,700万円(同1,100万円)となっており、個人は2019年第2四半期からの増加傾向が進んでいる。法人では本四半期だけで2019年度の総数に並ぶ結果となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

  2. 委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

    委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

  3. 良品計画サイトで不審な認証画面が表示される事象

    良品計画サイトで不審な認証画面が表示される事象

  4. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

  5. ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

    ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

ランキングをもっと見る
PageTop