Google Chrome M86以降では混在フォームで警告を表示(Google) | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

Google Chrome M86以降では混在フォームで警告を表示(Google)

グーグル合同会社(Google)は9月7日、安全でないフォームからGoogle Chromeユーザーを守る機能について紹介した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
グーグル合同会社(Google)は9月7日、安全でないフォームからGoogle Chromeユーザーを守る機能について紹介した。

同社によると、Chrome M86以降では保護されたページ(HTTPS)で入力されたフォームが安全でない形で送信される場合、警告を表示するようになる。このようなHTTPSサイト上にあってHTTPSを使わず送信される「混在フォーム」は、ユーザーのセキュリティやプライバシーのリスクとなり盗聴の可能性があるため、フォームの機密データが悪意のあるユーザーによって読み取られたり改ざんされる可能性がある。

Chrome M86以前では、混在フォームであってもアドレスバーの鍵アイコンが表示されなくなるだけで、ユーザーに安全でないフォームでデータ送信を行うリスクが適切に伝わっていなかった。

Chrome M86以降では混在フォームでの自動入力が無効になり、ユーザーが混在フォームへの入力を始めるとテキストによる警告でフォームが安全でないことが通知、ユーザーが混在フォームを送信しようとすると潜在的なリスクを警告し、送信の確認画面がページ全体に表示されるようになる。

同社ではデベロッパーに向けて、ユーザー保護のためサイトのフォームをHTTPSに完全に移行するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  2. バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

  3. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  4. 「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

    「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

  5. バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop