#NoMoreFake 第1回 プロローグ「切り取り報道」 | ScanNetSecurity
2024.05.02(木)

#NoMoreFake 第1回 プロローグ「切り取り報道」

「おそれいります、株式会社ブロードシステムの影山と申します。以前お使いいただいた弊社の電話料金のプランの件で、新しいプランができましたのでご案内したく連絡させていただいております。ご契約者様はいらっしゃいますでしょうか?」

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大和田紗希 作 / 一田和樹 監修 サイバーミステリ小説「#NoMoreFake」
大和田紗希 作 / 一田和樹 監修 サイバーミステリ小説「#NoMoreFake」 全 2 枚 拡大写真
「おそれいります、株式会社ブロードシステムの影山と申します。以前お使いいただいた弊社の電話料金のプランの件で、新しいプランができましたのでご案内したく連絡させていただいております。ご契約者様はいらっしゃいますでしょうか?」

「少々お待ちください」と受付の女性のやわらかい声が聞こえる。

この後、お決まりの「担当の者が不在でして…」という申し訳なさそうな声で謝られるのだろう。

コールセンターのアルバイトで、毎日何百回と繰り返されるテンプレート。実際に契約している人、いわゆる社長クラスの人と話しができる確率は30パーセントもない。50パーセントは受付けの人で止まり、残りの20パーセントは一方的に切られる、いわゆるガチャ切りだ。どうして人間というのは、知らない相手にあからさまに嫌悪感を出せるのだろう。

順調に大手の広告会社に内定をもらい暇になった大学四年生の秋。卒業旅行のためにコールセンターのアルバイトを始めた当初は、電話越しの相手の嫌悪感に驚いた。

私のコールセンターは既存のお客様への電話になるが、一日に何件も知らないところから似たような電話が入ってくるらしく、対応する方も嫌気がさしているのだろう。詐欺まがいな商品が多数出回っているこのご時世に信じてほしいというのもなかなか難しい。もちろん、こちらも仕事だから必死に売り込むけれど、本当にその人のためにならないときはこちらから断る。お客様のためにならない商品を売れば「次」はなくなる。一番の利益は信頼の積み重ねなんだと私は思う。

最近では競合の会社なのか誰が出しているのかはわからないけれど、うちの会社の悪評口コミも出回っているせいで疑いもかけられるようになった。

まぁ、このご時世。いきなり電話がかかってきて急にサービスの案内をされたって信用する人の方が少ないのは当たり前の話なんだけれど。

若い人はネットで調べればどんなものなのか情報がすぐにでてくるから、それが事実でもデマでも自分の信じたいものを信じる。良い話には裏があるという言葉が浸透しすぎて、良い話があったら、なくても裏を探し出す人が増えている気がする。真相なんて実際わからないけど。

耳あたりのよい保留音が途切れ、案の定受付の人の申し訳なさそうな声がする。

「かしこまりました。また掛けなおさせていただきます」

電話を切るボタンを押してヘッドホンを外すと、同じようなテンプレート会話がたくさん聞こえてくる。

私のコールセンターは他社に比べて小規模らしくアルバイトを含めて従業員は50人もいない。アルバイトを始めてすぐに、あまりの電話のつながらなさや電話口の相手の嫌悪感に耐えられず辞めようとしたが、社長とは気軽に話せる社風なこともあり、社員も仲が良く距離が近い こともあり、なんだかんだ繋ぎ留められて3か月が過ぎようとしていた。

「遥ちゃん、飯いかない?」

契約受注の掲示板に数字を書いていた入社5年目の社員、畠山和幸が話しかけてくる。

大学生の時、ラグビー部のキャプテンだったという畠山さんは、営業からクレームの対応まで何でもこなす社内でも信頼のおける社員だ。今でも週2でジムに通っているらしくスーツを着ていてもわかるほど肩幅や腕の筋肉はがっしりしている。海での写真を見せてもらったけれど日に焼けた頑強な体つきは、現役のスポーツ選手のようだった。にっこり笑うと一本線になる細い一重は誰もが安心する優しさあふれる畠山さんのチャームポイントだ。

「お、ぜひ。久しぶりにおふくろさん食堂行きたいんですけど、いいですか?」

品数は少ないが、あったかいご飯と懐かしい味のする煮物や焼き魚等、上京してきた田舎者にとってほっとする食事を提供してくれる「おふくろさん食堂」。福岡で育った私は、おふくろさん食堂の甘い味付けが大好きで、アルバイトを始めた当初、ランチはほぼ毎日ここに通っていた。

「遥ちゃん好きだよね、おふくろさん食堂」

「なんかあのほっこり感と鶴子ママの笑顔を見ると、頑張ろうってなれるんですよねー」

「今日焼き魚何かな?」

「塩サバか、鮭か??」

「お、畠山。新婚早々浮気かー?」

おかずについて話す私と畠山さんを見て社員の小田さんが茶化してくる。
小田さんは畠山さんの先輩できっちり親切なイメージの畠山さんとは相反してお客さんにもぐいぐい突っ込んでクレームにも毅然とした態度で対応するワイルドなタイプだ。下手に出るのが苦手なため、たまにお客さんと喧嘩して大きなクレームに発展してしまうが、「俺はお客さんが悪いときは悪いっていうよ」と言いながら喫煙所でへこんでいることを知っているから憎めない。

「違いますよ。昼めし行くだけですから」

先日プロポーズしたばかりの畠山さんは満更でもなさそうに笑って返す。あまり自分から彼女の話をするようなタイプではないが、彼女の話を出されたときの笑顔から、言葉なくして愛情があふれている。そんな畠山さんの左薬指には買ったばかりの結婚指輪が光っていた。

「もう籍入れたんですっけ?」

一緒にエレベーターに乗り込んだ瞬間畠山さんからは、営業マンらしい心地よい香水が香る。

「まだだよ。向こうのお母さんがちょっと体調悪い関係もあって、来月あたりに落ち着いてから入れようって奥さんと話してて」

「指輪、光ってますね」

「はは」

エレベーターが到着すると当たり前のように先に通してくれる畠山さん。なんだかんだ言っても女性として扱われる瞬間は嫌いじゃないし、さらっと当たり前のようにできる大人な男性はかっこいいな、と思ってしまう。

「奥さんって大学の同級生ですっけ?」

「そうだよ。20歳の時に付き合ってるからもう7年くらいかな」

「すごいですねー」

「まぁ、気づいたらってやつだね。遥ちゃんはいないの? 彼氏」

「いや、私は」

彼氏はつい最近別れた。就職活動を始めたくらいからすれ違っていたしそろそろ潮時かなとは思っていた。私は彼氏ができてもなかなか続かない。時間が経つにつれて一緒にいる意味が分からなくなってしまう。

テレビをつければやれ芸能人の不倫だ、薬物だ。そんな報道ばかり。昨日までちやほやされていた人物が、家庭を失い、仕事を失い、名誉を失う。ネット上では見ず知らずの人が言いたい放題言って、ここぞとばかりにコメンテーターが正義感たっぷりに他人の人生に口をはさんでくる。その人の人生の100分の1すら知らないはずなのに。

他人に左右される世の中で生きて、確かなものなんてわからないのに、誰かと未来の約束をする価値すらよくわからなくなってしまった。「付き合おう」と言えばその時から成立してしまう恋人関係にも疑問を抱いていた。

「遥ちゃんモテそうなのにもったいないなー」

(何がもったいないんだろう…。)

畠山さんの言葉に疑問がわいたが、おふくろさん食堂に入った瞬間に全身で感じるお味噌汁の香りのおかげでどうでもよくなった。

(お味噌汁は偉大だ。)

「今日の魚はサバの味噌煮か。小学生の時、ばぁちゃんがよく作ってくれたんだよね」

思い出すようにサバを眺める畠山さんの横顔は温かく、おばあちゃんのことを大切に思う気持ちが伝わってくる。

「へぇー。おばあちゃん子だったんですか?」

「うち両親が事故で無くなっててじいちゃんとばぁちゃんが育ててくれたんだよね」

「あ、そうだったんですか」

「ばぁちゃんの飯がうまくてさ。夕方小学校から帰ってきて家に入った瞬間あったかいご飯の香りがしてさ。毎日それが楽しみで走って帰ってたよ」

「へぇー」

とんかつや生姜焼きなどメインのおかずが並ぶ中、サバの煮つけを手に取る畠山さん。メインの料理を選んで、副菜二品、ご飯とお味噌汁がついて760円。そんなに広くはない店内だがお持ち帰りもできるため、毎日サラリーマンや近隣住民が足しげく通っている。

「今日は、結構すいてるんですね」

私たちの会社は13時が昼食時間のためいつもは品切れがあるのだが、今日はいつもよりも客足が少ないようでおかずもたくさん残っている。

「いらっしゃい。お久しぶりね」

きんぴら、ヒジキ、煮物…とどれもおいしそうな副菜に目を奪われていると、奥から店主の山本鶴子がいつも通り元気な挨拶で迎えてくれた。

鶴子ママは、このお店を亡くなった旦那さんから引き継ぎ一人で切り盛りしている元気な70歳のおふくろさん。息子さんは関西の方で就職し、結婚されているらしくすべて一人で管理しているそうだ。

70歳とは思えないほど元気な鶴子ママ。お店のおかずはすべてママが開店当初旦那さんと考えたレシピだとか。本当に随所にたくさんの愛情がつまったお店だ。

「ママ、今日はお客さん少ないね?」

「そうなのよ。なんか最近あんまりお客さんの入りが良くなくて」

「珍しいですね」

「作りすぎちゃって困ってるのよ」と言いながら畠山さんと私のおぼんに一品小皿をサービスしてくれるママ。

「なんかこの前テレビの取材があってね。ほら、東アジアで流行ったウィルスあったでしょ? ちょうど新婚旅行に行ったときの場所だったから、そこについてお話したら、そこの部分だけ使われちゃって。最近までそこに行ってたって勘違いしてるお客さんも多いみたいなのよ」

ちょっと困ったように笑うママは少しやつれているように見えた。店内を見渡すと、お昼営業終了まで9割はいつも埋まっていた客席が5割も埋まっていない。このままその噂が消えなければお客さんは減る一方だ。テレビ局の取材で、使いたいところだけを編集して発信者の意図とおよそ正反対の印象を与える「切り抜き報道」は以前から問題になっていたが、ここまで影響があることを、目の前にしてやっと理解した。多くの店が次から次に出店する都内のオフィス街は、探せばいくらでも飲食店はあり、一つの風評被害が一つの小さなお店をつぶすことなんて容易にできる。

「大変だね、ママ。なんていう番組だったの?」

詳しく事情を聴いている畠山さんのそばで、ママにかけてあげる言葉も見つからず支払いを済ませる。こういう時、知識って本当に大切だなって思う。

知識が豊富な人と、そうでない人の格差はどんどん広がっていく。良い人が損をするのは、ずるがしこい人が法律という武器を手にいれて搾取しようとするからだってお父さんが言っていたけれど、本当にその通りだと思う。今回のような風評被害にしろ、交通事故にしろ、法をうまく操れる人に軍配は上がり、人が良く、いわゆる情報弱者と呼ばれる人たちが泣き寝入りすることは多々あるようだ。

(情報を取得しようという気持ちももちろん大事なんだと思うけど…)

ママと話をしていた畠山さんが戻ってくる。

「大丈夫でした?」

「うん。結構ひどいみたい。ランチはまだましな方で夜はもっとお客さん少ないんだって」

「そうなんですね大変だ…」

眉間にしわを寄せたまま、真剣な表情で携帯を操作する畠山さんをよそに肉じゃがを口に入れる。

「おいしい」

ジャガイモ本来の味が口を動かすたびにほろほろと口の中に広がり、だしのうまみを心地よく伝えてくれる。温かいごはんというのは心も温かくしてくれる。

「なんでそんなにみんな簡単に騙されちゃうんですかね」

「人は見たい情報だけしか見ないし、信じたい情報だけしか信じないからね」

「でも、ちょっと話せば嘘だってわかるのに」

「コールセンターしててさ、ネットでこんな情報見たから、詐欺でしょって言われることもあるじゃない?」

「ありますね、今でたらめ書く人も多いですし」

「でもそれも、どの情報が正しいのか、その情報が事実か、なんて誰も疑うこともなくサーチエンジンが示すトップページにある情報をそのまま信じちゃう。検索結果の上位に記事を載せるなんて簡単で、知らず知らずにお金を稼ぎたい人のページに誘導されてるのに」

「アフィリエイターってやつですか?」

「もちろんみんながみんなそうじゃないけど、フェイクニュースを量産することで広告収入を稼いでいる人もいる。今回みたいな、人が不安になる要素があるウイルスだったりとか、政治問題、気になる芸能人の不祥事とかはみんな検索するから、量産すればするほど見る人が増えてお金が入るんだよね」

「なんか、どの情報が真実か何てわからないですよね」

「真実って何だと思う?」

 器用な畠山さんは小骨まできれいに取り除いたサバを、四等分にしながら尋ねる。

「え?真実は…真実ですかね」

「例えば今回の件だと、ママが今話題の東アジアに行ったことがあるっていう事実があるとして、行ったのはもう数十年も前だから心配ないっていう真実がある。でも報道を見た人からすれば、ママがウィルスに感染している可能性があるっていう真実がある。どうやら今回もSNSで拡散されてるみたいだから集団心理でネガティブな意見の方に真実を見ている人が多いみたいで。ウィルスなんて目に見えないものだからね。たとえ感染していても目に見えてはわからないし、一度咳でもしようものなら咳をしていたって事実から、危ないって感じる人もまた出てくる。真実はその人の主観から生まれるものだから、変わってくるんだよね」

「でも、そんなのただのデマじゃないですか」

「じゃあママが感染している可能性はゼロだって言える?」

「…それは、まぁ…」

「人間はもともと体内にいろんなウイルスを保有しているのに?」

「そんな上げ足取りみたいに…。ゼロではないかもしれないですけど、でもママが感染してるとは思えません」

いじわるな言い方になった畠山さんに少しムッとする。

「そう。世の中ゼロじゃないことだらけなんだよ。交通事故だって、10-0の調査結果が出たとしてもそれは調査結果なだけでどこか別の真実は必ず付帯してる。100%なんて言いきれないから、逆手に取られてありえないようなデマが拡散されて、被害を受ける人が出てくるんだよね」

「なんか、嫌な世の中ですね。でも、どれが真実か人によって変わるならどんな情報を信じたらいいんですか?」

「可能性はゼロじゃない。でも起きている事実に対してなら真実を限りなく制限することはできると思うし、ちゃんと事実は調べられると思うんだ」

「ちゃんと調べないとわからないですよね」

「あまりにも目に見えている文字だけをいいようにとらえる人が多すぎて…、ネットニュースだって見出ししか見ない人が大半だし」

お味噌汁を飲みながらため息を吐く畠山さん。

言われてみれば、私も時間がないときはLINEやSNSで流れてきた見出しだけしか見ないことも多い。

「なんかそういう人たちを変えていくのって難しそうですね」

「でも、その陰で泣き寝入りしてる人たちがいるわけで。今行動を起こさないと、とは思うんだけどね」

「確かに。…畠山さんってちゃんとしてますね」

「なにそれ」

急に感心する私に畠山さんは微笑むが、ちゃんと深く考えてるからこそいろんな発想が出てくるのだと思う。私はまだきっと上辺だけしか見れていないのかもしれない。

「いや、すごいなって。私もちゃんと考えなきゃなって思いました」

「そうやって一人一人の意識が変わっていけばいいんだけどね」

いつも通りニコッと笑う畠山さんにちょっと安心しながら店内を見渡すと、ママが目に入る。確かに、こんなあったかい場所がなくなるのは嫌だし、走り回ってお客さんの対応をしていた元気なママの落ち込んでいる姿を見るのはすごく心が重たくなる。

「畠山さん。これってどうにもならないんですかね?」

「ん?」

「おふくろさん食堂、このままじゃ絶対つぶれちゃいますよね」

「んー…その可能性はあるかもしれないね」

「わたし、そんなデマのせいで誰かが傷つくなんてあっちゃいけないとおもうんです。…でも、何していいのかわからないんですけど」

何もできない自分にもどかしさを感じるが、今まで関心もなかったのだから知識も技術もなくて当たり前だ。でも、この状況をこのまま見てるのも違う気がする。独りで悩んでいる私を見て、微笑む畠山さん。

「そうだね。ちょっと考えてみるよ」

先ほどまで熱弁していた畠山さんの興味は、サバと白ご飯に戻り、テンポよく口に入れていきながら次々と皿をきれいにしていく。

「こんなおいしいご飯、デマなんかで食べられなくなるの嫌じゃん?」

「はい」

相変わらずの畠山さんの優しい笑顔に、つられて微笑む。

(でも、私が何かできる問題でもないしなぁ…)

「じゃあママ、また来るから」

「ありがとう。夜もたまには来て頂戴ね」

「はい。おいしかったです。ごちそうさまでした」

「またね」

ママに挨拶をして店を出る。外に出ると冬の訪れを感じるような少しつんとする秋の冷たい風と、太陽の日差しに包まれてまったりした気分になる。おなか一杯なのも合わさり睡魔と戦う時間だ。

「ごめん、遥ちゃん。一本電話入れてからいくから、先に会社戻ってて」

「あ、はい」

>> #NoMoreFake 第2回「困る企業たち」

大和田紗希 作 / 一田和樹 監修 サイバーミステリ小説「#NoMoreFake」

《大和田 紗希》

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