クラウド型メール配信システムで誤送信、テスト配信作業中に配信用アドレスを使用 | ScanNetSecurity
2026.02.25(水)

クラウド型メール配信システムで誤送信、テスト配信作業中に配信用アドレスを使用

認定NPO法人キャンサーネットジャパンは3月4日、同法人のスタッフ間の内部メールが、過去のセミナー参加者や支援者のメールアドレスに誤送信されたことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
認定NPO法人キャンサーネットジャパンは3月4日、同法人のスタッフ間の内部メールが、過去のセミナー参加者や支援者のメールアドレスに誤送信されたことが判明したと発表した。

同法人では通常、一斉メールはクラウド型一斉メール配信システムを利用し配信していたが、オペレーションミスでテスト配信作業中に配信用アドレスを使用し誤操作したことが原因。

同法人によると、支援者や関係者の連絡先等の個人情報は、契約するクラウド型顧客管理システムで厳重に管理しており、誤配信による個人情報の漏えいなどの事象は発生していない。

同法人では3月4日に、本メールの全受信者に対し謝罪と当該メールの削除を依頼するメールを送信、個別に連絡のあったユーザーには現在、事務局から順次謝罪の連絡を行っている。また、混乱防止のためセミナー等の一斉配信による案内はいったん中止し、3月下旬以降に再開予定。

同法人では今後、一斉送信メール送信時には、複数名による配信前チェックを実施するとともに、システムの見直しも含め手順を明確化し、マニュアル作成の上で定期的に研修を実施し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

    名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

  4. BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

    BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

  5. 道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

    道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

ランキングをもっと見る
PageTop