中部国際空港、集計サイトにリンクを張り間違えアンケート回答者の個人情報が閲覧可能に | ScanNetSecurity
2026.07.22(水)

中部国際空港、集計サイトにリンクを張り間違えアンケート回答者の個人情報が閲覧可能に

中部国際空港株式会社は3月17日、同社が実施する訪日外国人向けアンケートにて回答者の名前をはじめとする回答結果が別の回答者に閲覧できる状況であったことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
中部国際空港株式会社は3月17日、同社が実施する訪日外国人向けアンケートにて回答者の名前をはじめとする回答結果が別の回答者に閲覧できる状況であったことが判明したと発表した。

同社では3月12日午後7時頃から、訪日外国人向けに今後の観光市場の動向を確認するため、セントレア公式フェイスブックアカウントから英語、繁体字を主たる言語とする方へアンケートを実施、3月16日午後9時頃からは、他の言語を使う外国人へアンケート実施のため、同社が別途運用していた多言語(6言語8アカウント)観光情報フェイスブック内で同様のアンケートを開始したが、アンケートフォーム開設作業時に、アンケートフォームのリンクアドレスとデータ集計サイトのリンクアドレスを間違えて設定したために、これまでの集計データが閲覧可能となったという。3月16日午後10時30分頃に、回答者から報告があって発覚した。

流出した可能性があるのは、3月12日午後7時から3月16日午後9時までの間のアンケート回答者の名前、メールアドレス、設問の回答内容(訪日有無、訪日回数、訪問都市等)で英語6件、繁体字40件の最大46件。

同社では3月16日午後11時までには全ての言語のアンケートフォームを削除し、集計データを閲覧できない状態に設定、対象の回答者に事実関係の説明と謝罪を行う予定。

同社では今後、社内での個人情報の管理の徹底とチェック体制強化の対策を実施し、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

    患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

  2. 樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

    樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

  3. 愛知県農業共済組合のメールアドレスに不正アクセス、大量の迷惑メール発信

    愛知県農業共済組合のメールアドレスに不正アクセス、大量の迷惑メール発信

  4. システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

    システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

  5. 自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開

    自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開

ランキングをもっと見る
PageTop