荏原グループ海外子会社エリオットカンパニーにランサムウェア攻撃 | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

荏原グループ海外子会社エリオットカンパニーにランサムウェア攻撃

エリオットカンパニーは3月5日、同社のアメリカ ペンシルベニア州ジュネットにある本社工場に「ランサムウェア」による攻撃があったと発表した。エリオットカンパニーはポンプの総合メーカーで東証1部に上場する株式会社荏原製作の子会社。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真
エリオットカンパニーは3月5日、同社のアメリカ ペンシルベニア州ジュネットにある本社工場に「ランサムウェア」による攻撃があったと発表した。エリオットカンパニーはポンプの総合メーカーで東証1部に上場する株式会社荏原製作の子会社。

同社によると2月15日に、エリオット本社の社内システムに不具合を検知、ランサムウェアによるメールシステムやサーバへの攻撃を確認したという。なお同社では、荏原グループ本社は異なるネットワーク環境を構築しているため、今回の攻撃による影響はない。

同社への被害として、工場での生産や受発注業務等の一部に支障が確認されているが、情報漏えいはなく、荏原グループから送信するメールで社外に被害が生じることはないとのこと。

同社ではランサムウェア検出後、直ちにシステムの被害状況や今後想定されるリスクの確認や被害拡大防止のため、専門家によるデータ解析と調査を開始、親会社である荏原グループ本社とともに、グループ会社の被害状況の解明と原因追究に取り組み、現時点で主要システムの復旧は完了している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop