EC-CUBE にXSSの脆弱性、悪用した攻撃によるクレジットカード情報流出も確認 | ScanNetSecurity
2021.12.07(火)

EC-CUBE にXSSの脆弱性、悪用した攻撃によるクレジットカード情報流出も確認

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月10日、EC-CUBE におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月10日、EC-CUBE におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

EC-CUBE 4.0.0 から 4.0.5 まで

JVNによると、株式会社イーシーキューブが提供する EC-CUBE にはクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在し、当該製品で作成された EC サイトにおいて、攻撃者が特定の入力欄にスクリプトを入力することにより、EC サイトの管理者のブラウザ上で任意のスクリプトが実行される可能性がある。2021年5月10日時点で、本脆弱性を悪用した攻撃によるクレジットカード情報の流出が確認されている。

JVNでは、開発者から本脆弱性に対応した4.0.5-p1にアップデートするか、開発者が提供する情報をもとに差分ファイル(Hotfix パッチ)を適用するよう注意を呼びかけている。

イーシーキューブ社では、パッチ適用修正実施後にこちらを参照し既に攻撃されていないか確認するよう依頼している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

PageTop

特集

アクセスランキング

  1. 沖電気のファイルサーバに不正アクセス、一部データが読み出された可能性

    沖電気のファイルサーバに不正アクセス、一部データが読み出された可能性

  2. MUFGでクレジットカード番号をメール誤送信、「非表示」状態に気付かず

    MUFGでクレジットカード番号をメール誤送信、「非表示」状態に気付かず

  3. 警察庁、活動再開したEmotet解析 新たにThunderbirdも情報窃取対象に

    警察庁、活動再開したEmotet解析 新たにThunderbirdも情報窃取対象に

  4. ロイヤルホームセンター公式サイトに不正アクセス、サーバ入れ替え 12/1 復旧

    ロイヤルホームセンター公式サイトに不正アクセス、サーバ入れ替え 12/1 復旧

  5. 文部科学省でも来年1月4日からPPAP廃止、今後はBoxで添付ファイルをやり取り

    文部科学省でも来年1月4日からPPAP廃止、今後はBoxで添付ファイルをやり取り

  6. みずほ銀行の度重なる障害に業務改善命令、IT現場の実態を軽視

    みずほ銀行の度重なる障害に業務改善命令、IT現場の実態を軽視

  7. 滋賀県のスーパー平和堂のショップサイトで最大4,774件の個人情報が閲覧可能に

    滋賀県のスーパー平和堂のショップサイトで最大4,774件の個人情報が閲覧可能に

  8. DX時代のセキュリティ人材の条件 ~ トレンドマイクロ調査

    DX時代のセキュリティ人材の条件 ~ トレンドマイクロ調査

  9. メール誤送信対策ソフトウェア「WISE Alert」が脱PPAPとして新たにBox対応

    メール誤送信対策ソフトウェア「WISE Alert」が脱PPAPとして新たにBox対応

  10. ガートナー 2022年サイバーセキュリティ展望トップ8

    ガートナー 2022年サイバーセキュリティ展望トップ8

ランキングをもっと見る