メールアドレス検索誤り、同じ苗字の別人にコロナ宿泊施設への搬送情報誤送信 | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

メールアドレス検索誤り、同じ苗字の別人にコロナ宿泊施設への搬送情報誤送信

大阪府は5月21日、新型コロナウイルス陽性者の個人情報が記載されたメールの誤送信について発表した。

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大阪府は5月21日、新型コロナウイルス陽性者の個人情報が記載されたメールの誤送信について発表した。

これは4月29日に、守口保健所にて宿泊療養が決定した新型コロナウイルス陽性者A氏に対して宿泊施設への搬送情報をメール送信する際、誤って別人のB氏に送信したというもの。B氏から誤ってメールが届いているとの連絡があり、送信済みのメールを確認したところ、誤ってA氏と同姓のB氏のメールアドレスを選択し送信していたことが判明した。

前日4月28日に同保健所の職員から新型コロナウイルス陽性者A氏にテストメールを送信したところ、A氏からフルネームでテストメールへの返信があり、翌4月29日に搬送情報を送信する際に、テストメールで確認したメールアドレスをマニュアルどおりフルネームで検索したが、検索条件を誤り氏名を抽出できず、ダブルチェックも怠り、名字のみが一致した宛先を選択し送信したことが原因。

流出したのは、療養者A氏の住所、新型コロナに感染した事実(療養状況)。

同保健所では、B氏に連絡し謝罪とメール削除を依頼し、電話にてメールが削除された旨を確認、A氏に改めて搬送情報をメールするとともに、複数回電話にて連絡したが繋がらず、翌4月30日に電話にて連絡し、経過説明と謝罪を行った。

同保健所では今後、搬送情報を療養者に送信する際はマニュアルに基づき、フルネームが一致したものに送信することを徹底すること、搬送情報をメールで案内する際は住所等の個人を特定する情報を記載しないこととし、送信する際は個人情報が入っていないか複数人で確認を行い、再発防止に取り組むとのこと。

《ScanNetSecurity》

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