10年前に札幌医科大学で紛失したUSBメモリ、新たな別の情報漏えい発覚 | ScanNetSecurity
2026.08.19(水)

10年前に札幌医科大学で紛失したUSBメモリ、新たな別の情報漏えい発覚

北海道公立大学法人札幌医科大学は7月6日、3月25日に公表した同学に勤務していた職員によるUSBメモリ紛失について、新たな文書が確認されたと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 4 枚 拡大写真
 北海道公立大学法人札幌医科大学は7月6日、3月25日に公表した同学に勤務していた職員によるUSBメモリ紛失について、新たな文書が確認されたと発表した。

 札幌医科大学に2004年度から2006年度まで勤務していた北海道職員(現在は保健福祉部勤務)が、同学に関わる非常勤講師や学生の個人情報を含むデータを保存したUSBメモリを2010年5月頃に紛失していたが、当該USBメモリを第三者が取得し、2020年7月に当該データの内容を北海道庁に送付してきたことで発覚した。なお、当該職員は紛失に際し、上司への報告を行わないなど適切な対処を怠っていた。

 同学によると2021年5月になり、非常勤講師に係る異なる年度の情報(氏名、住所、電話番号、生年月日、金融機関名、口座名義、口座番号)を含む文書が新たに確認されたとのことで、当該職員が勤務していた期間の非常勤講師の(2007年度委嘱予定者を含む)の情報について、漏えいの可能性が否定できない状況となったという。

 同学では改めて関係者に対し、経過の御説明と謝罪の文書を送付、警察にも相談を行っている。

 また北海道では当該職員に対し、7月6日付で減給3月の懲戒処分を行っている。

・処分概要
所属部局:保健福祉部
職区分・性別・年齢:一般職員(男性・50歳)
処分内容:減給3月
処分日:7月6日

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. 丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

    丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

  3. 「インク革命」に不正アクセス、24,166名のカード情報が漏えいした可能性

    「インク革命」に不正アクセス、24,166名のカード情報が漏えいした可能性

  4. RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

    RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

  5. REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

    REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

ランキングをもっと見る
PageTop