Apache Tomcatにサービス運用妨害(DoS)の脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月16日、Apache Tomcatにおけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
Apache Tomcat 10.0.0-M1から10.0.2までのバージョン
Apache Tomcat 9.0.0-M1から9.0.43までのバージョン
Apache Tomcat 8.5.0から8.5.63までのバージョン
The Apache Software FoundationからApache Tomcatの脆弱性に対するアップデートが公開されており、TLSにNIOとOpenSSLまたはNIO2とOpenSSLを使用したシステム構成の場合、細工されたパケットを受信すると、TLSの内部処理において無限ループが引き起こされ、サービス運用妨害(DoS)状態にされる可能性がある。
JVNでは、下記バージョンへのアップデートを呼びかけている。
Apache Tomcat 10.0.4以降のバージョン
Apache Tomcat 9.0.44以降のバージョン
Apache Tomcat 8.5.64以降のバージョン
《ScanNetSecurity》
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