東京農工大学がIoTセキュリティ製品「CYTHEMIS」採用、レガシー機器でセキュアな通信実現 | ScanNetSecurity
2026.10.23(金)

東京農工大学がIoTセキュリティ製品「CYTHEMIS」採用、レガシー機器でセキュアな通信実現

東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。

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農工大で構築したCYTHEMISを活用したネットワーク
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 東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。

 「CYTHEMIS」は、セキュリティ対策が困難なPCや機器をサイバー攻撃から守りつつ、IoT化で通信先までのセキュアなネットワークを実現する小型のハードウェアデバイスと、それを管理するシステムのパッケージソリューション。外付けのエンドポイントソリューションであるため、OSの種類やバージョンに依存せず、セキュリティソフト等がインストール出来ないレガシー機器にも適用でき、様々な環境下で導入可能。

 東京農工大学は、文科省「先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)」の採択機関として、技術者育成キャリア開発及び最先端機器の持続的拡充と高度利用体制の確保を推進するために、大学の設備機器の共用利用やリモート化・スマート化により、協力大学や高専等と連携し研究基盤の強化と革新を進めているが、本活動に際し、設備機器のネットワーク化にあたって「レガシー機器のネットワーク化に困っている」、「機器やネットワーク全てを更新するには大きなコストや手間がかかる」、「(内部からの脅威拡散等)セキュリティ面の不安がある」といった課題があった。

 東芝インフラシステムズは、ネットワークに接続しづらいレガシー機器を外付けデバイスを使用しセキュアな通信を実現し、かつ外部からの不正侵入を防ぐ・内部における脅威の拡散を防ぐCYTHEMISの機能を活用した。CYTHEMISの活用で、キャンパスや拠点内外を越え機器共有やリモート操作のためのセキュアなネットワーク化を実現し、在宅から機器へのリモートアクセスも可能となった。

《高橋 潤哉》

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