白髪が増えそう「セキュリティデュオ」の 2022 脅威予測 | ScanNetSecurity
2026.08.09(日)

白髪が増えそう「セキュリティデュオ」の 2022 脅威予測

今日、世界は大混乱に陥っている。一息入れたいと思っても、そんな余裕は当分訪れそうにないようだ。

国際 TheRegister
白髪が増えそう「セキュリティデュオ」の 2022 脅威予測
白髪が増えそう「セキュリティデュオ」の 2022 脅威予測 全 1 枚 拡大写真
 今日、世界は大混乱に陥っている。一息入れたいと思っても、そんな余裕は当分訪れそうにないようだ。

 今週、サイバー脅威から企業のネットワークを守ることでお金を受け取る事業を展開しているファイア・アイとマカフィーが、共同報告書「 2022 Threat Predictions 」を公開した。報告書で両社は、来年には特に企業のネットワークおよびその運営に関わるスタッフを標的としたサイバー脅威が増加すると予測している。

 「脆弱性が見つかれば、わずか数時間単位でその脆弱性を突く攻撃が起きるようになり、パッチを適用すること以外、対抗策はない」と、報告書の中でファイア・アイのフレッド・ハウス氏は綴っている。

 その他、間違いなく本誌 The Register の読者の頭痛の種になりそうな予測として、コンテナが「拡張攻撃」なるものの標的となるとの見通しを報告書は指摘している。その例として、Kubernetes への攻撃にネットワークエンドポイントの乗っ取りを組み合わせることで、暗号通貨マイニングソフトウェアを実行するなどのシナリオが考えられる。昨年、 Monero マイニングサービスである Coinhive がサービス終了となったことで、暗号通貨マイニング目的の乗っ取り事例は大幅に減少していたが、それがまた復活するとの見通しを報告書は示したことになる。

《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  2. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  3. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  4. 令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

    令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

ランキングをもっと見る
PageTop