LINE Payユーザー51,543アカウントの識別子がGitHubで閲覧可能に | ScanNetSecurity
2025.12.06(土)

LINE Payユーザー51,543アカウントの識別子がGitHubで閲覧可能に

 LINE Pay株式会社は12月6日、一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報がソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 4 枚 拡大写真

 LINE Pay株式会社は12月6日、一部ユーザーのキャンペーン参加に関わる情報がソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub」上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

 これは同社委託先であるグループ会社の従業員が、2021年1月及び4月にポイント付与漏れの調査を行い、その後9月12日に、その調査を行うためのプログラムと対象となる決済に関する情報を同社として意図せずに「GitHub」上にアップロードしてしまい、閲覧できる状態になったというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. FortiGate の SSL-VPN 廃止受けた設定最適化サービス

    FortiGate の SSL-VPN 廃止受けた設定最適化サービス

  2. 191.4万件の個人情報が漏えいした可能性 ~ アサヒグループホールディングスへのランサムウェア攻撃

    191.4万件の個人情報が漏えいした可能性 ~ アサヒグループホールディングスへのランサムウェア攻撃

  3. 良知経営に不正アクセス、企業情報及び個人情報が流出した可能性

    良知経営に不正アクセス、企業情報及び個人情報が流出した可能性

  4. 病院業務へ影響なし ~ 順天堂大学にランサムウェア攻撃、女性スポーツ研究センター独自運用 NAS が被害に

    病院業務へ影響なし ~ 順天堂大学にランサムウェア攻撃、女性スポーツ研究センター独自運用 NAS が被害に

  5. 木更津市 黒塗りして 個人情報漏えい

    木更津市 黒塗りして 個人情報漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop