日本シーサート協議会、TRANSITS Workshopの取り組みを解説 | ScanNetSecurity
2026.08.31(月)

日本シーサート協議会、TRANSITS Workshopの取り組みを解説

 日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)は3月25日、定期的に開催しているCSIRT対応能力向上トレーニング「TRANSITS」について紹介している。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント

 日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)は3月25日、定期的に開催しているCSIRT対応能力向上トレーニング「TRANSITS」について紹介している。

 「TRANSITS」はヨーロッパの学術ネットワークであるGÉANTが提供する教育コースで、TRANSITS-IとTRANSITS-IIの2種類があり、同協議会ではTRANSITS-Iを日本語化し提供している。TRANSITSはオペレーション、組織、技術、法律の4モジュールで構成され、講師による講義と演習が行われる。

 TRANSITS Workshopでは、現在CSIRTまたはネットワークセキュリティ関連の組織で働いている個人及びCSIRTの確立に関心を持つ者を対象に、同協議会メンバー以外でも参加可能。参加費は過去の実績では、加盟組織は88,000円(税込)、未加盟組織は110,000 円 (税込)となっている。

 同協議会では、オンラインでTRANSITS Workshopを提供しており、直近では「TRANSITS Workshop Online 2022 Winter」として2月3から4日にかけて実施しており、参加者からは「他社のCSIRT体制や取り組み内容の意見交換ができ、よかったです。」などの声があがっている。

 ワークショップの開催日までに前学習として、受講者用ポータルサイト「Lstep」にてTRANSITSを構成する各モジュールごとに教材解説の動画を受講する。ワークショップは、Zoomによる議論形式で2日間にわたって行われ、演習もZoomを用いオンライン上で受講者全員が参加する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大仙のシステムに不正アクセス、社内全システム遮断し受注出荷業務に影響

    大仙のシステムに不正アクセス、社内全システム遮断し受注出荷業務に影響

  2. 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に不正アクセス、外部機関からの情報提供で発覚

    国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に不正アクセス、外部機関からの情報提供で発覚

  3. ギグワークスのサーバに不正アクセス、攻撃者に目視で個人情報が閲覧された可能性を否定できず

    ギグワークスのサーバに不正アクセス、攻撃者に目視で個人情報が閲覧された可能性を否定できず

  4. 一正蒲鉾社員のメールアカウントに不正アクセス、取引先と社員の個人情報が閲覧された可能性

    一正蒲鉾社員のメールアカウントに不正アクセス、取引先と社員の個人情報が閲覧された可能性

  5. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、レンタルサーバCPIへの影響が明らかに

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、レンタルサーバCPIへの影響が明らかに

ランキングをもっと見る
PageTop