Spring脆弱性、LogStare全製品に影響なし | ScanNetSecurity
2025.11.14(金)

Spring脆弱性、LogStare全製品に影響なし

 株式会社LogStareは4月5日、同社製品におけるSpringの脆弱性の影響について発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Spring脆弱性、LogStare全製品に影響なし
Spring脆弱性、LogStare全製品に影響なし 全 1 枚 拡大写真

 株式会社LogStareは4月5日、同社製品におけるSpringの脆弱性の影響について発表した。

 同社では、Javaのフレームワーク「Spring」の脆弱性について、下記全ての同社製品とサービスで影響がないことを確認したとのこと。

LogStare Collector
LogStare Reporter
LogStare Quint
LogStare M365

 また同社旧製品についても、「LogStare Tetra」「LogStare 基本ライセンス」ではSpringは利用していない。

 同社では、Spring脆弱性の影響を受けるセキュリティ製品について、随時調査を進め、KnowledgeStareで情報を開示している。

KnowledgeStare:Spring Frameworkの脆弱性(CVE-2022-22965)に対する各UTM/IPS/WAFの対応状況について
https://www.secuavail.com/kb/log-technique/springframework-cve-2022-22965-utm-ips-waf/

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 国勢調査指導員 業務パソコンから自身所有の携帯端末へメールを送信したが届かず

    国勢調査指導員 業務パソコンから自身所有の携帯端末へメールを送信したが届かず

  2. 広島銀行のアンケート回答者の情報が漏えい ~ ローレルバンクマシンの入力補助ツールへの身代金要求を伴う不正アクセス

    広島銀行のアンケート回答者の情報が漏えい ~ ローレルバンクマシンの入力補助ツールへの身代金要求を伴う不正アクセス

  3. EDR のセキュリティアラート解析 5 つの重要ポイント

    EDR のセキュリティアラート解析 5 つの重要ポイント

  4. 不正アクセスの入口となったネットワーク機器の廃止ほか ~ はるやまホールディングス 不正アクセス最終報

    不正アクセスの入口となったネットワーク機器の廃止ほか ~ はるやまホールディングス 不正アクセス最終報

  5. 犯行声明を把握 ~ アスクルへのランサムウェア攻撃

    犯行声明を把握 ~ アスクルへのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop