Amazon、米国で170以上の模倣品業者に民事訴訟を提起 | ScanNetSecurity
2026.07.09(木)

Amazon、米国で170以上の模倣品業者に民事訴訟を提起

 アマゾンジャパン合同会社は6月9日、2回目となるブランドプロテクションレポートを公開した。Amazonのストアで販売される商品の真正性を確保し、悪質業者を撲滅する取り組みについて紹介している。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 アマゾンジャパン合同会社は6月9日、2回目となるブランドプロテクションレポートを公開した。Amazonのストアで販売される商品の真正性を確保し、悪質業者を撲滅する取り組みについて紹介している。

 Amazonでは2021年に、顧客やブランドオーナー、販売事業者を模倣品や詐欺等の不正から保護するために9億ドル以上を投資し、機械学習のサイエンティストやソフトウェア開発者、専門調査員など12,000人以上が取り組んでいる。

 同レポートでは、「Amazonのストアを保護する対策」「ブランドオーナーと協力しブランドを保護していくためのツール」「悪質業者の責任追及」における進展について紹介している。

 同レポートによると、Amazonでは2021年に250万以上の不正な出品アカウントの開設を阻止している。また、自動化されたブランド保護ツールの活用が拡大し効果が向上したことで、ブランドオーナーが発見しAmazonに申告する違反報告件数の平均は、前年から25%減少している。

 Amazonの Counterfeit Crimes Unit(CCU、模倣品犯罪対策チーム)では引き続き、模倣品業者の責任を追及し、2021年には、米国で170以上の模倣品業者に対し民事訴訟を提起、米国、英国、EU、中国で提訴または告発した犯罪件数は600件以上に上り、2020年から300%以上増加している。またAmazonでは、300万点以上の模倣品を突き止め、差し押さえ、適切に処理することで、顧客の被害と小売サプライチェーンでの再販を阻止したとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. 5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  2. 2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  3. マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表

    マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

  5. 【復旧済】ギガファイル便に障害、早期復旧のため暫定的にドメイン変更

    【復旧済】ギガファイル便に障害、早期復旧のため暫定的にドメイン変更

ランキングをもっと見る
PageTop