LogStare、パートナーを全国に拡充 導入実績累積4,500社突破 | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

LogStare、パートナーを全国に拡充 導入実績累積4,500社突破

 株式会社LogStareは10月18日、マネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」を正式に取り扱うパートナー企業を全国に拡充し、販路を拡大したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社LogStareは10月18日、マネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」を正式に取り扱うパートナー企業を全国に拡充し、販路を拡大したと発表した。

 「LogStare」シリーズは、LogStareの親会社である株式会社セキュアヴェイルから2020年8月にLogStareが開発を引き継ぎ、常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件のログを収集・分析するセキュアヴェイルのセキュリティ運用ノウハウを設計に反映した純国産のセキュリティ運用プラットフォーム。日々のシステム監視業務からインデト発生時の原因調査、AIによる障害予測まで一気通貫で実現し、セキュリティ運用に係る時間やコスト、人的負荷を総合的に低減する。

 LogStareは2020年8月の設立以来、同社製品を正式に取り扱うパートナー企業を全国各地に着実に増加し販路を拡大、導入実績は累積4,500社を超えている。パートナー企業の多くはソフトウェアライセンスの販売に加え、構築作業等の技術的サービスが提供可能で、ユーザー企業にとって身近なSIベンダーにログ解析やログ管理、ネットワーク監視について直接相談でき、サービス提供を受けられるメリットがある。

 LogStareでは今後も、全国各地のSIベンダーとパートナーシップを組み、相互に技術を活かしながら「LogStare」シリーズを提供し、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上や社会課題の解決に貢献するとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 富士通の複数の業務パソコンにマルウェア、個人情報を含むファイルを不正に持ち出せる状態に

    富士通の複数の業務パソコンにマルウェア、個人情報を含むファイルを不正に持ち出せる状態に

  2. ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

    ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

  3. 総務省「無線LANセキュリティガイドライン」更新、自宅と公衆に分冊

    総務省「無線LANセキュリティガイドライン」更新、自宅と公衆に分冊

  4. プロ e スポーツ選手のアカウントにハッキング

    プロ e スポーツ選手のアカウントにハッキング

  5. 日東製網へのランサムウェア攻撃、約 1 ヶ月で全システム復旧

    日東製網へのランサムウェア攻撃、約 1 ヶ月で全システム復旧

  6. 時給7,500円 ~ 総務省、非常勤サイバーセキュリティ人材募集 月2時間 霞が関勤務

    時給7,500円 ~ 総務省、非常勤サイバーセキュリティ人材募集 月2時間 霞が関勤務

  7. 脆弱性診断の新たな選択肢「ちょうどいいレベルの診断」を AeyeScan活用でサービス化 ~ NTTデータ先端技術

    脆弱性診断の新たな選択肢「ちょうどいいレベルの診断」を AeyeScan活用でサービス化 ~ NTTデータ先端技術PR

  8. UDP ベースのアプリケーション層プロトコル実装にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

    UDP ベースのアプリケーション層プロトコル実装にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

  9. 早稲田スポーツ新聞会のホームページがウイルス感染、意図せずファイルがダウンロードされる被害

    早稲田スポーツ新聞会のホームページがウイルス感染、意図せずファイルがダウンロードされる被害

  10. Meta 社へ申請するも復旧困難と判断、乗っ取り被害の「池袋エリアプラットフォーム」の Facebook ページ削除

    Meta 社へ申請するも復旧困難と判断、乗っ取り被害の「池袋エリアプラットフォーム」の Facebook ページ削除

ランキングをもっと見る