MAHO-PBX NetDevancerシリーズに複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.05.03(日)

MAHO-PBX NetDevancerシリーズに複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月11日、MAHO-PBX NetDevancerシリーズにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月11日、MAHO-PBX NetDevancerシリーズにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の安里眞夢氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

MAHO-PBX NetDevancer Lite/Uni/Pro/Cloud Ver.1.11.00 より前のバージョン
MAHO-PBX NetDevancer VSG Lite/Uni Ver.1.11.00 より前のバージョン
MAHO-PBX NetDevancer MobileGate Home/Office Ver.1.11.00 より前のバージョン

 株式会社まほろば工房が提供する MAHO-PBX NetDevancerシリーズには、同製品の管理画面に次のような影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・OS コマンドインジェクション(CVE-2023-22279)
→遠隔の第三者によって任意の OS コマンドを実行される

・OS コマンドインジェクション(CVE-2023-22280)
→当該製品の管理者権限を取得した攻撃者によって任意の OS コマンドを実行される

・クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2023-22286)
→当該製品の管理画面にログインした状態のユーザが細工されたページにアクセスした場合、当該製品の設定を意図せず変更される

・反射型クロスサイトスクリプティング(CVE-2023-22296)
→当該製品を使用しているユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

    保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

  2. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  3. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  4. 従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

    従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

  5. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

ランキングをもっと見る
PageTop