「エレコム カメラアシスタント」と「QuickFileDealer」のインストーラに DLL 読み込みに関する脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.28(水)

「エレコム カメラアシスタント」と「QuickFileDealer」のインストーラに DLL 読み込みに関する脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月14日、「エレコム カメラアシスタント」および「QuickFileDealer」のインストーラにおける DLL 読み込みに関する脆弱性についてJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月14日、「エレコム カメラアシスタント」および「QuickFileDealer」のインストーラにおける DLL 読み込みに関する脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。キヤノンITソリューションズ株式会社の長谷川智久 氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

エレコム カメラアシスタント 1.00
USB3.0カードリーダー ファイル転送高速化アプリ「QuickFileDealer」 Ver.1.2.1 およびそれ以前

 エレコム株式会社が提供する「エレコム カメラアシスタント」および「QuickFileDealer」のインストーラには、DLL を読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定の DLL を読み込んでしまう脆弱性が存在し、プログラムを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。

 エレコムでは本脆弱性を修正したインストーラを提供しており、JVNでは製品をインストールする際は最新版のインストーラを使用するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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