日本プルーフポイント株式会社は6月21日、The Forrester Wave による2023年第二四半期の「Enterprise Email Security」レポートにおいてプルーフポイントが「リーダー」に選出されたと発表した。
Forrester では、同レポートで26項目の評価基準を用い、企業向けメールセキュリティプロバイダー15社を分析し採点した結果、Proofpoint Email Security and Protection が現在の状態と戦略において最も高評価となり、4回連続でリーダーに選出している。
Forrester の評価では、メールフィルタリング、脅威インテリジェンス、情報漏えい防止、データ統合、インシデントレスポンス、サポートとカスタマーサクセスなどの基準を含む現在の提供カテゴリで、プルーフポイントが最高得点を獲得しており、「ビジョン」、「ロードマップ」、「コミュニティ」の各項目でも最高評価を獲得し、総合的な戦略でも最高得点を獲得している。
同レポートでは、プルーフポイントについて「インフラやプラットフォームに依存しない、フル装備のメールセキュリティソリューションを求めるセキュリティやリスク担当者は、顧客とともに進化することを約束するプルーフポイントを検討すべきです」と述べている。